支那で日本人がスパイ?


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 スパイ行為に関与したとして、中国が日本人2人を拘束したそうだ。
『中国東部の浙江省と東北部の遼寧省で、日本人男性がスパイ行為に関わった疑いで拘束されていることが30日、分かった。具体的な容疑内容は明らかでないが、拘束は長期に及んでいる。中国はスパイ行為の定義などを定めた「反スパイ法」を制定するなど、取り締まりを強化している。
 関係者によると、拘束されたのはいずれも民間人。うち浙江省の男性は日本から渡航し、5月に軍事施設の近くで同省当局に拘束された。遼寧省の男性は中朝国境近くで拘束された。「ビジネスで中国に来た」と話していたという。
 当局は目的や背景などを含め慎重に調べている可能性がある。日本の外務省は捜査の進展を注視、情報収集を進めている。
 中国では南部・広東省の珠海で3月に、米国人企業家の女性が拘束された。国家機密を盗んだ疑いが持たれているという。日本人では2010年9月、河北省で軍事施設内に立ち入ったとして、ゼネコン「フジタ」現地法人社員ら4人が一時拘束される事件があった。
 昨年11月に制定された反スパイ法は「海外の機関・組織・個人などが中国の国家安全に危害を加える活動」などとスパイ行為の類型を定めており、習近平指導部は軍事情報の流出や敵対行為を強く警戒している。中国の刑法は国家の安全に危害を加える罪について、最高で死刑と定めている。
 これに関し、菅義偉官房長官は30日午前の記者会見で、「個別事案について答えることは控えたい」と語り、確認を避けた。ただ、「わが国としては、邦人の安否について海外において全力で取り組んでいる」とも述べた。
 政府としてスパイ行為を指示したかどうかについては、「わが国は、そうしたことは絶対にしていない。全ての国に対して同じことを申し上げておきたい」と強く否定した。(2015/09/30 時事ドットコム)』(http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2015093000338
 支那政府は日本政府が関与していると疑っているようだが、多分違う。早く解放するべきだ。


 勿論、日本政府も何らかの情報活動はしているだろうけど、やるにしても捕まりそうな末端の仕事は、恐らく現地の支那人にやらせているだろう。
 不用意に捕まるのは、支那人のやり方を理解せず、興味本位に勝手に行動している、お花畑の日本人に違いない。
 支那は独裁国である上に、公的機関が腐敗している。その上、反日感情が蔓延しているから、日本人というだけで何をされても不思議ではない。
 当ブログでも、リスクだらけの支那へ行くなと度々呼びかけている(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20120808/1344425029)。
 スパイじゃなくても、嵌められて麻薬を運ばされたりとか、冤罪を掛けられる事だって有り得るだろう(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20140725/1406281310)。
 観光で行って、何気なく撮った写真に軍事基地とか写っていたりすれば、それだけでスパイ罪が成立するような法律が、恐らく中国にはあるに違いない。
 支那には様々な歴史があり、興味深いところもあるが、今は近づくべきではない。
 米英露のように戦略ミサイル原潜で核武装している国の国民なら、スパイとして捕まえても注意深く扱うだろうが、日本のような軍事的にもの足りない国の国民は、中国などの軍事独裁国家では尊重されないものだ。
 だから中国には行かない方がいいね。

 
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