反日感情に基づくレイシズム


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「中国はユネスコを政治利用」していると菅官房長官が批判した。
菅義偉官房長官は2日の記者会見で、中国政府が国連教育科学文化機関(ユネスコ)に対し、旧日本軍が関与した南京事件慰安婦問題に関する資料を世界記憶遺産に登録申請したことについて、「ユネスコを政治的に利用している。過去の一時期における負の遺産をいたずらに強調し、極めて遺憾だ」と批判した。昨年6月以降、中国に抗議し、ユネスコに懸念を伝えていることも明らかにした。(毎日新聞 2015年10月03日)』(http://mainichi.jp/shimen/news/20151003ddm005010063000c.html
 これは重大な問題だ。


 良く知られるように、南京事件慰安婦問題も、世界に伝えられている話は、いずれも実態とはかけ離れた作り話、プロパガンダ過ぎないものだ。
 そのプロパガンダを、ユネスコという国際機関を使い、お墨付きを与え、事実化しようとしている。
 暴挙である。
 何故なら、プロパガンダは政治的意図を持った嘘であり、事実ではないから。
 しかし、そうした工作は、思わぬ形でも存在している。中国や韓国は、在日マフィアを使い「日本製」アダルトビデオを作り、世界に流通させていると言われる。実際、「日本製」AVの最大の消費地は中国や韓国だ。
 そういう「日本製」AVを見る世界の人は、日本人が女性蔑視で好色な人達だと思い込んでしまう。南京事件慰安婦問題のプロパガンダを聞いても、さもありなんと信じてしまうという(http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11116285226)。
 軍艦島の問題で日本が譲歩させられたのも(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20150706/1436144008)、サンフランシスコで慰安婦像が立ちそうなのも(http://www.sankei.com/politics/news/151001/plt1510010062-n1.html)、全て日本人がイメージ合戦で負けているからだ。
 つまり、日本人は残酷で好色な人達だと世界で思われている。
 しかし、ファクトベースで言えば、日本人は大人しい民族であり(http://blog.livedoor.jp/ali_bin_ibrahim/archives/51720538.html)、性的にも他民族に比べれば不活発だと言われている(http://toyokeizai.net/articles/-/52821)。
 つまり中韓の悪意的なプロパガンダにより、日本人に対して全く真逆の印象がレイベリングされているのだ。そして、それは日本人全体に、即ち日本人一人一人の個人にまで、日本人のイメージとしてベットリ貼りつけられている。
 だから我々は個人的な問題としても、悪意あるプロパガンダと戦っていかねばならない。
 それは、俯瞰すれば全体として世界から現在の日本人に向けられた差別だから。
 反日レイシズムなのだ。

 
<イエロー―差別される日本人    単行本>


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