お前が金出せ！

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　日本がユネスコ拠出金の減額を検討していることにつき、中国政府が強く反発している。
『「南京事件」に関する資料が世界記憶遺産に登録されたことを受けて、日本がユネスコへの拠出金の減額を検討している問題で、中国政府は強く反発しました。
　中国外務省・華春瑩副報道局長：「日本がユネスコに対してこうして公然と威嚇的な言動を取ることに驚きを禁じ得ないし、断固、受け入れない」
　中国外務省は「南京大虐殺は国際社会に広く認められた歴史的事実だ」と強調したうえで、「こうした威嚇は、間違った歴史観に執拗（しつよう）にこだわっていることの表れだ」と厳しく批判しました。そのうえで、「ユネスコは厳格な手順にのっとり、慎重な検討を経て登録を決めた」として、「日本は直ちにユネスコに対して言い掛かりをつけるのをやめるべきだ」と主張しています。（2015/10/14　テレ朝ニュース）』（http://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000060469.html）
　これは中国、何言ってるのかちょっと良く分かりませんね。


　日本が分担金を出すか出さないかについて、一々、中国に言われる筋合いは無い。
　大体、日本はユネスコに金を出し過ぎている！
　文部科学省によると２０１４年度の日本の分担金は約１億５００万ドル（約３７億２０００万円）。
　ユネスコ予算の分担率は米国２２％、日本１０．８３４％、ドイツ７．１４２％、フランス５．５９４％、イギリス５．１７９％とされているが、現在アメリカは分担金の支払いを停止しているので、事実上日本が最も多くの分担金を出しているのだ（http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/culture/kyoryoku/unesco/gaiyo.html）。
　ロクに金も出していない中国が、何を偉そうに言うのか！


　累積で見れば、日本がユネスコに払い続けた金は莫大なものになる。止めてもお釣りがくるくらいだろ！
　今まで支払った金も返却して貰いたいくらいだ！
　それにしても、日本はこれだけ金を払っているにも関わらず、何の影響力も行使できないとは、日本外務省のヘタレぶりは度を越しているね。。。
　このまま日本が何もしなければ、ユネスコへ支払う分担金＝日本国民の税金が、インチキ南京事件の資料保存の為に使われることになる。
　そんなのは国民感情から言って、絶対に認められないことだ！
　このまま支払っていても日本の影響力が０である以上、日本政府はユネスコへの分担金支払いを直ちに見直せ！
　勿論、対中ＯＤＡなんかも完全に停止すべき（http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20140816/1408165915）。
　後は中国に金を出させろ！

　
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