発がんマニキュア


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 ダイソーは中国製マニキュア商品から発がん物質が見つかったとして販売中止を発表した。
『100円ショップ「ダイソー」を展開する大創産業広島県東広島市)は17日までに、マニキュアの「エスポルールネイル」の一部商品から発がん性物質ホルムアルデヒドが検出されたため、販売を中止したと発表した。健康被害の報告はないとしている。
 同社によると、エスポルールネイルは8月発売で全148商品あり、検出されたのは「5 ビーチピンク」など26商品。自主回収し、購入者には返金する。全商品の検査を月内に終える予定で、検出されなかった商品の販売は続ける。
 大創産業は「直ちに重篤健康被害が発生する可能性は極めて低いが、敏感な体質の場合、アレルギーのような反応を起こす可能性がある」と説明。混入原因を調べている。商品は大阪市の会社が中国で製造し、発売後の自主検査で発覚。管轄する大阪府に報告した。問い合わせはフリーダイヤル(0120)928342。(2015.10.18 産経ニュース)』(http://www.sankei.com/affairs/news/151018/afr1510180001-n1.html
 相変わらずの中国製、ダイソー


 中国製品は危険だ(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20120110/1326193987)。
 中国では何故、こういう問題が起きる?
 中国製が安い理由・・・規制が緩い環境で製造してるから。
 最早、中国でも人件費が上がりつつあり、必ずしも中国で作るから安く作れるという状況でも無くなって来た。
 それでも尚且つ中国製品が安い理由は、日本にあるような、健康安全上の厳しい規制が、中国では曖昧だからだ(最初から無いか、あったとしても官僚へのワイロでどうにでもなる)。勿論、環境なんかに全く配慮してないのは、中国の空の汚さを見れば分かるだろう。
 つまり、日本国内では許可されないような方法、安全基準で製造している。だから安いのである。


 日本でやればイリーガルな生産方法でも、中国内での生産なら、今のところ問題無い。。。そういうやり方で作っている。
 例えば、食品や化粧品にホルムアルデヒド(ホルマリン)を添加する事は、日本では一切認められていない。しかし中国では今のところOKなのだろう。
 結局、今の中国は何でもアリの無法地帯のようになっている。だから、考えられないような爆発事故なんかも起きるのだ(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20150906/1441491834)。
 中国製品を見たら、それは、日本で言えば、大正や昭和の初め頃の基準まで退化した環境で作られた製品であると、明確に意識しよう。
 たとえ日本製と見かけが似た製品でも、中国製品の場合、製造方法や、素材、製造環境が全く違うのである。まるで別物なのだ。

 
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