美談でない難民受け入れ


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 難民受け入れは美談ではない「現実考えよ」と落合信彦氏は語る。
『イギリスには、職にあぶれたポーランド人が多く移った。それに対してイギリスでは「ポーランド人が来て犯罪が増えた」「移民に職を奪われている」という声があがっている。
 ドイツ・ベルリンでは、移民やその2世が生徒の80%以上を占める高校がある。彼らは教師らに暴行したり学校にギャングを連れてきて騒ぎを起こしたりしている。日本とは比較にならない“学級崩壊”状態だ。彼らはテレビのインタビューに「俺たちに未来はないんだ」「将来の仕事は強盗だろうね」などと語り、教師たちはもう耐えられないと、惨状を綴った陳情書をベルリン議会に提出した。
 各国が移民受け入れに伴う副作用に悩まされているなかで、そこに年間数十万人の難民がさらに押し寄せたらどうなるだろうか。
 まず失業率は急激に上がり、犯罪が増える。
 膨大な数の難民に、テロリストが紛れ込んでいても、まったく防ぐことができない。どこかで爆弾テロが起きて犠牲者が出たら世論は「やはり難民は受け入れるべきではない」と一転するに違いない。報復で難民が無差別に殺されたり嫌がらせされたりすれば、難民は「我々は何のために祖国から逃げてきたのか」と思うだろう。そして、憎しみが憎しみを生むことになる。
 カネもかかる。メルケルは難民支援予算として2016年に60億ユーロ(約8000億円)追加する計画を発表したが、それを負担するのはドイツ国民だ。不満は蓄積する。
「難民が受け入れられてよかった」と美談仕立ての物語ばかりを報じるメディアは、そうした将来の課題に目を向けるべきだ。そろそろメディアも甘さを捨て現実を考えるべきではないか。(2015.10.08 NEWSポストセブン)』(http://www.news-postseven.com/archives/20151008_355265.html
 全く同感だ。


 日本はシリア難民受け入れるべき・・・、などと主張する一部の国内メディアはどうかしている。
 大体、日本は既に難民問題に苦しんでいる。
 2014年12月末の時点で、日本に居住する「特別永住者」は35万8千4百9人(http://blogos.com/article/134728/)。その99%が韓国・朝鮮人である。
 この特別永住者の起源は、敗戦後の朝鮮半島の混乱と朝鮮戦争の結果発生した不法難民・密入国者である(http://kkmyo.blog70.fc2.com/blog-entry-1044.html)。朝鮮戦争が停戦して既に半世紀以上経つが、未だに難民問題が解決していないのだ。
 日本は難民問題から無縁のように国際社会から言われているが、とんでもないと言うべきだ。
 日本は今も解決しない難民問題に悩んでいる。特別永住者の人達が、日本社会への同化を拒み、更には祖国への帰還も拒んでいるからだ(そして日本国内の反体制勢力への人材・資金・資源供給源となっている・・・)。


 日本政府は特別永住者の弊害を世界へアピールすべきであり、シリア難民について報じる暇があったら、日本マスコミは、国内に今も存在する難民、特別永住者の問題を大々的に取り上げるべきなのだ。
 にも拘らず、日本マスコミが特別永住者を大きく取り上げずに世界の目や国民の目から隠すのは、既に何十年も日本に根を張る特別永住者が、軽々に触れられないタブー、強力な社会的勢力、圧力団体として様々な影響力を持ってしまっているからだ(例:民団新年会で挨拶する政治家)。
 その力は、日本のマスコミにも深く浸透している(http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-5780.html)。
 歴史的には日本国内に於ける工作活動の拡大を企図した内外共産勢力が、その人的資源供給源として目を付けた日本最大規模の不満勢力たる在日朝鮮人を積極的にオルグして共闘し(http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n118672)、長い年月を掛け、何十万人もの特別永住者の持つ組織的影響力を縦横に駆使し、日本社会を裏側から操作する精妙で効果的な仕組みが作られた(反原発、反基地闘争、人権活動、反安保デモ等・・・)。
 それにより、明らかに日本社会は歪められ、病んだのだ。
 即ち、どのように日本社会が歪み、病んでいるのか、日本人自身が自己認識し、且つ広く問題を公表して世界に上手く訴えることすら出来ない程に、日本社会は難民達の圧力により内部から歪み、病んだのである。

 
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