支那が日本の化学兵器を批判


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 国連で中国が「化学兵器で120万人被害」を受けたと日本を批判した。これに対し日本は「客観的記録なし」として反論した。
軍縮を話し合う国連総会第一委員会が22日に開かれ、中国の傅聡軍縮大使は「日本は戦時中、中国で少なくとも1131回にわたり化学兵器を使用し、120万人の被害者が出た。70年が過ぎても、この問題から逃げている」と批判した。日本の佐野利男軍縮大使は「中国が指摘する旧日本軍による化学兵器の使用について、客観的な記録はない」と反論した。
 傅大使は、演説時間の3分の2を使って旧日本軍による細菌兵器の開発や使用と、その後の日本政府の対応を非難。「遺棄された化学兵器は今も住民を脅かしている」と主張した。
 佐野大使は「この会合は過去ではなく、将来に向けて建設的に議論する場だ」と指摘。中国が挙げた数字について、「誇張されている可能性がある。遺棄兵器の処理は着実に進んでいる」と述べた。
 傅大使は「戦争犯罪を隠そうとしても無駄だ。過去に向き合うことが将来を考える唯一の方法だ」と述べるなど両国の応酬が続いた。
 傅大使は20日の第一委員会でも、日本が原発の使用済み核燃料から取り出したプルトニウムを47トンも保有していると問題視。「すぐに核兵器保有できる。日本には核兵器開発を主張する声もある」と強調すると、日本側が「日本の核物質は国際原子力機関IAEA)の監視下にあり、平和利用に限られている」と否定する場面があった。(2015年10月23日 東京新聞)』(http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201510/CK2015102302000263.html
 言われ放題だな。。。


 支那のような軍事独裁国家に、好き勝手批判される日本の大使は無能だ。
 何か反論しているみたいだが、反論がどうも言い訳じみている。そんな事だから、支那は益々付け上がり、ある事無い事言いたい放題だ。
 大体、日本は化学兵器攻撃などしていない。使っていたのは煙幕弾や催涙弾などであり、致死性の「毒ガス」ではない筈だ(http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid140.html)。
 それよりも日本の大使は、どうして支那の批判をしないのだ?
 支那軍事独裁国家、つつかれれば痛い所が無数にある。だから痛いところをどんどんつつけばいい。攻めて攻めて攻めまくるのだ。
 そうしないから嫌がらせを一方的に言われるだけになる。
 日本なら何言っても安心だ、反撃される心配は全く無い・・・そう思われている。そして支那は、日本の危険性をどんどんアピールして、日本を出汁に中国の軍拡を正統化し誤魔化そうとしているのだ。
 大体そもそもおかしいのである。
 軍縮を議論する筈の国連の場で、なんで核も無く支那に届くミサイル一発持っていない日本の方が責められてる?


 どー考えてもおかしいでしょ。
 まずその点を言わなきゃ、日本の大使は。
 そして軍事拡大国家中国の脅威を、口汚く徹底的に罵らないと。化学兵器だって、支那は現役で持ってるよ。今の日本は一ミリグラムの化学兵器保有して無いんだから。
 日本の大使には、弁解するのでは無く、積極的に攻撃して欲しい。上品な外交はいい加減にやめるべき。利害のぶつかり合う国連は、基本、非難中傷合戦の場だ。
 好き放題中傷されているのに、支那の嫌がる効果的な反論が出来ない日本大使は、きっと世界の笑い物だろう。
 日本は、支那チベット人ウイグル人の虐殺とか、どんどん批判すれば良いじゃん。
 日本の大使は、こう言えよ。
文化大革命で何人殺したんだ支那共産党は?、自国民を何千万人も殺した!、そんな狂気の支那共産党に大量の核兵器化学兵器を持たせて良いのでしょうか、世界の皆さん!、支那は恐ろしいキチガイ国家だ!、支那が恐喝するなら日本は核武装するぞ!」 

 
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