事故では無いだろう


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 老人ホーム転落死が千葉で2件発生していたと言う。以前、似たような事例が報じられた川崎の施設と同系列だそうだ。
川崎市の老人ホームで昨年11〜12月に3人が相次いで転落死した問題で、同じ系列会社が運営する千葉県内の老人ホーム2カ所でも過去3年間に2人が転落死していたことが28日、わかった。川崎の問題を受けた県の調査で判明した。
 千葉県は9月、所管する老人ホームなど高齢者福祉施設が提出した2012〜14年の事故報告を調査。その結果、13年9月、市川市の施設で当時86歳の男性が4階のベランダから転落死し、14年11月には松戸市の施設で当時80歳の男性が3階のベランダから転落して死亡していた。いずれも転落死が相次いだ川崎市の施設を運営する会社の親会社「メッセージ」(岡山市)が運営する介護付き有料老人ホームという。
 調査結果を受け、県は9月末に2施設を立ち入り検査し、ベランダの柵の高さが基準を満たしているかなどを調べた。今後、再発防止策が取られたかを確認するとしている。
 市川の施設の事故をめぐっては、遺族が運営会社に約3400万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こし、施設側と争っている。(2015年10月28日 朝日新聞デジタル)』(http://www.asahi.com/articles/ASHBX352KHBXUDCB005.html
 殺人老人ホーム。。。


 川崎の事件の方も、怪しい人物について噂されるものの(http://news.livedoor.com/article/detail/10648672/)、あまり捜査は進んでいないようだ。
 施設を運営するのは積和サポートシステムという会社(http://www.sankei.com/premium/news/150919/prm1509190026-n4.html)。求人広告によれば積水ハウスグループの会社だという(https://employment.en-japan.com/desc_133342/)。
 積水ハウスは、もともと日窒コンツェルンを源流に持つ会社で、その創始者である野口遵(1873−1944)氏は、戦前、朝鮮開発に熱意を燃やしたことで知られている。野口遵は、マンション杭工事データ改ざんで揺れる旭化成グループの創業者でもある(http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-5991.html)。
 そういう来歴を持つ積水ハウスでは、朝鮮人絡みの裁判も起きている(http://d.hatena.ne.jp/ooidoya/20151016/1445001576)。
 正に法則発動なのである。
 川崎で起きた事件の詳細を見ると、要介護度3の女性が120センチの柵を越えて落ちているとか、どう考えても単なる事故とは考えられない(http://www.asahi.com/articles/ASH995GN4H99ULOB00X.html)。こういう介護施設に、警察は踏み込んで捜査するのを嫌がっているように見えるのだが、学校と同じで、治外法権的な闇があるのだろうか。警察の姿勢に、ちょっと疑問を感じる。人権とか何とか、触ってはいけないタブーがあるのだろうか?
 同じ積和サポートシステムの老人ホームで、こうした有り得ないような事件が頻発するとしたら、背景に、何か共通した問題がありそうだ。

 
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