空母「遼寧」出撃せよ!


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 習近平は「大国のプライド」示すため、中国空母「遼寧」を緊張増す南シナ海へ出撃させるのか? 
『米海軍は現在、南シナ海のスプラトリー(中国名・南沙)諸島周辺で、イージス艦による監視・哨戒活動を行うだけでなく、南シナ海米原子力空母「セオドア・ルーズベルト」を、北京に近い日本海周辺に原子力空母「ロナルド・レーガン」を展開し、中国をけん制している。
 もし、この間隙を縫うように、空母「遼寧」を、青島から海南島まで前進させられれば、「大国のプライド」を内外に示すことができる。中国のネット上には、今年春ごろから「(遼寧が)南シナ海に出る日を待ち望む」「南シナ海で訓練すべきだ」といった熱烈な意見が見られるという。
 ただ、ウクライナの空母を改修した「遼寧」については、その性能に疑問符がつきまとう。艦載機の着艦試験成功は伝えられているが、「実は、ポンコツなのでは?」という見方も強い。
 真価が問われるなか、「遼寧」は動くのか?
 世界の軍事情勢に精通するフォトジャーナリストの菊池雅之氏は「[遼寧]の戦力はそれほど高くない。ハリス米太平洋軍司令官が11月2日から訪中し、中国軍幹部と協議する。米中は話し合いで事態を打開しようとしている。しばらく中国側は動かないだろう」と分析している。(2015.11.01 zakzak)』(http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20151101/frn1511010830003-n2.htm 
 空母遼寧ポンコツである!


 それは皆知っている(http://d.hatena.ne.jp/satox/20120925/1348511572)。
 只、私は中国のやり方は偉いと思う。遼寧なんて、ハッキリ言えば映画のセットのようなものだ。しかし、中国はそれでも空母を持つことに拘り、未熟な状態でも兎に角、とことん「空母」を持つことに拘泥した。
 それに対して日本はどうだ?
 日本には、本当は強力な攻撃型空母を何隻も持つ経済力も、技術力もあるのだ。
 だが、アメリカに配慮して持たない。代わりに、ヘリ空母を作り、それを「護衛艦」と称して曖昧にしている。日本は本格空母を持てるのに、持たないし、その上、実力以下に見せようとしているのだ!
 実に卑屈なのである。


 そうやって、日本は意識的に努力して弱小状態を維持しながら、何としてもアメリカに守って貰おうとしている。
 そういう卑怯なところが世界にバレバレだから、日本は中国や韓国からバカにされ、蔑まれ、敢えて言えば、「屑」国家のように思われているのだ(勿論、その背景には日本独特の敗戦によるトラウマがある・・・だけど世界の人はそういう風に見ないから、日本はトラウマを自分で克服しないといけない)。
 日本人は、少しぐらいは、今の自国の情けなさを謙虚に反省する必要がある。
 中国はどうだ、実力が全然無くても核弾道弾を大量に作り、戦略型原子力潜水艦を並べ、空母も作って超大国アメリカに挑戦しようとしているではないか!
 だから、それを意気に感じる多くの反米国が(だけでなくアメリカ自身も!)、中国を尊重し、一目おいて、その顔色や動向を見、常に細かくチェックし配慮し尊敬しているのだ!
 中国は覇権国になろうと、国家として死ぬ気で努力している。
 なのに日本は努力せず、目立たないよう叩かれないよう、カゲでこそこそやっている。なんか情けないのだ。男らしくない!、だから、実は、本音では世界の多くの国は日本を軽蔑している。ただ、お金くれるから、心で思っていても面と向かって日本に言わないだけ。それで良いと思う?
 このままじゃ日本が駄目になる。
 日本も核を持て、空母を持て、アメリカを脅かし、中国もロシアもびびらせろ!(戦争はしないけどね。)
 日本よ、何故ベストを尽くさないのか!!

 
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