増えた南極の氷


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 NASAは「南極の氷 実は増えていた」と発表した。
『温暖化の影響でとけて減少してきたとされている南極の氷について、NASAアメリカ航空宇宙局は、実際には増えていたとする研究結果を公表し、今後議論を呼びそうです。
 南極の氷を巡っては世界各国の科学者で作る国連のIPCCが、おととし、温暖化の影響でとけて失われ、海面が上昇していると発表していました。
 しかし、NASAが衛星を使って南極を観測して分析したところ、1992年以降、西部では氷が減少していたものの、東部などでは増加していて、南極全体では氷は増えていたということです。また、増加の要因は、1万年前から降雪が増え続け、それが圧縮されて氷となったとしています。
 こうした結果から、NASAは、海面の上昇は南極の氷がとけたためではなく、別の場所で想定以上に氷がとけていたなど別の要因があったと指摘しています。ただ、南極の氷の増加のペースは、1992年から2001年にかけては毎年1120億トンだったものの、2003年から2008年にかけては毎年820億トンに落ちているということです。
 このためNASAでは、南極の氷は減少に転じる可能性もあると指摘していますが、南極の氷は増えていたという今回の研究結果は、今後科学者などの間で議論を呼びそうです。(11月5日 NHKNEWSWEB)』(http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151105/k10010294761000.html
 では地球温暖化とは何か?


 南極の氷が増えているということは、地球温暖化していないということではないの?
 そうすると地球温暖化議論は、やはり陰謀ないし詐欺であり(http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-3702.html)、実際は地球温暖化していないのだろうか?
 もし地球温暖化していないとすれば、近年続発している異常気象の原因は、地球温暖化が原因ではないということになる。
 地球温暖化が無ければ、異常気象の原因は、私の見るところ可能性として大きく二つくらいに絞られると思う。
 一つは、増加する中国のPM2.5(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20140703/1404397374)。
 もう一つは、気象兵器によるもの(http://d.hatena.ne.jp/NOFNOF/20151104/1446602840)。
 どちらの可能性も、一般メディアでは触れにくいので隠されている。
 従って、メディアの都合で地球温暖化議論は生き残っているが、その地球温暖化議論にしても、反原発派の多いメディアでは、原発の必要性と結びつけられるのが厭で、昔ほど地球温暖化について言及しなくなっている。申し訳程度に言っているだけだ。
 結果として、異常気象の増加について主要メディアは原因の可能性を深く議論しないまま、極端な気象現象についてニュースを報じることになる。
 メディアは、気象現象の極端化、異常気象増加につき、地球温暖化以外の原因について語るべきだ。

 
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