盗人猛々しい韓国

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　韓国政府が、靖国爆弾犯の報道が詳細すぎると日本政府に抗議したという。
『【ソウル＝加藤宏一】靖国神社内の公衆トイレで爆発音がした事件で、建造物侵入容疑で逮捕された韓国籍の全昶漢（チョン・チャンハン）容疑者（27）の写真や名前など身元が日本メディアで過度に報じられているとして、韓国外務省の報道官は10日「外交ルートを通じて日本側に公式に抗議した」と明らかにした。
　菅義偉官房長官は10日の記者会見で、韓国政府の抗議に関し「承知していない」と述べた。「警察が特別、顔写真を提供したわけでは全くない。メディアが勝手にやられたのではないか。政府は全く関与していない」と語った。（2015/12/10　日本経済新聞）』（http://www.nikkei.com/article/DGXLASDE10H01_Q5A211C1PP8000/）　
　報道の自由を認めない韓国政府は、日本国内の報道まで規制させるつもりか？


　筋違いも甚だしい。報道規制は自国内だけにしろ。日本を属国か何かと勘違いしているのか？
　韓国政府がすべきなのは、こういうアホな犯罪者が二度と出ないよう国民を教育することだろ。それとも、テロ犯罪者を守る事が韓国政府の仕事なのか？、韓国は政府の役割を完全に履き違えているぞ！
　しかし、在日系芸能プロダクションやその所属タレント、在日系宣伝広告会社、パチンコＣＭなどを通して在日朝鮮人の強い影響下にある日本のメディアでは、従来から韓国に関わる犯罪は控え目に扱うのが常である（けしからん！）。だから韓国政府が、今回の事件で犯人とされる男の顔写真などが日本メディアに広く拡散しているのを見てビックリしたという気持ちは想像出来ないでもない。
　けれども、日本人の立場で見れば、靖国神社への爆弾テロという重大事件の報道にしては、まだまだ控えめ過ぎるというのが実感だ（大体、日本の偏向メディアは明らかな「爆弾テロ事件」を「爆発音事件」と言い換えて最初から矮小化する「配慮」をしている）。本来ならば、警戒の意味を込めてフランスのテロ並みにセンセーショナルに報道されても良いくらいなのだ。
　韓国政府が怒ったので、在日朝鮮人の多い日本メディアは、靖国テロの報道をフェードアウトさせるだろう。思うに、この犯人が、もし「韓国人」じゃなくて「在日朝鮮人」だったら、日本の左翼メディアは、今よりも更に慎重に扱っていただろう・・・という気はする。
　日本の在日メディアと言えども、こんなアホ韓国人の面倒までは見きれないのであろう。

　
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