斜め上な抗議


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 飼育していたコウノトリが鹿児島で焼却処分されたとして、韓国の大学が日本の大使館に抗議して来たという。 
『鹿児島県・沖永良部島沖永良部空港で11月下旬、韓国南西部から飛来後に行方不明となったコウノトリとみられる鳥の死骸が見つかり、現地で焼却処分されたことに対し、コウノトリを飼育していた韓国教員大は23日、死因などの調査を求める文書を在韓日本大使館に送り、焼却に抗議したと明らかにした。
 コウノトリは国の特別天然記念物で、韓国でも天然記念物に指定されている。文書は天然記念物を無断で焼却処分することは韓国の文化財保護法に違反するとし、日本側では法に抵触しないかどうかの検討を求めた。
 問題となっているコウノトリは飛行機が着陸する際に巻き込まれ、死んだとみられている。(2015.12.23 産経ニュース)』(http://www.sankei.com/world/news/151223/wor1512230031-n1.html
 これどう思いますかね?


 問題のコウノトリは、韓国の大学が発信器を付けて調査活動を行っていたものだという(http://www.sankei.com/life/news/151204/lif1512040032-n1.html)。それが行方不明になり、鹿児島で死んでいたということだ。
 日本人だと、こういう抗議をされると、まず条件反射で謝ってしまいそうだよね。「そりゃ、済みませんでした・・・」みたいに。しかし、もしも応対した日本人が反射的に謝っていたりしたなら、何で謝らないといけないか、後でジワジワ怒りが込み上げて来ることだろうね。
 記事によるとコウノトリは韓国の天然記念物らしいが、日本の特別天然記念物でもあるんだよ。だとすると、そのコウノトリが日本国内に入った時点で日本の法律下で判断されることとなる。
 すると日本国内に入った時点で見れば、韓国の大学は日本で特別天然記念物とされる鳥を使って日本国内で調査活動をしていたことになる。それ、多分、日本の法律に違反してんじゃない?
 韓国の大学は、まず日本側の許可取ったのか?


 そして、コウノトリは飛行機の着陸に巻き込まれて死んだらしいが、一歩間違えれば大きな事故に繋がりかねないことだ。飼育していたのが韓国の大学なら、日本側に損害を与えた管理上の責任があるよね?
 逆のケースを考えて見よう。日本の大学が外国で動物を使って調査していた。もし、使っている動物が事故を起こしたりしたら、日本の大学ならまず間違いなく迷惑を掛けた事を謝罪してると思うよ。
 韓国の大学は、日本側がコウノトリを焼いた事に文句付けているようだが、そりゃ事故で死んだ鳥なら衛生上の問題もあるし死骸は焼くだろ、普通は。渡り鳥の死骸は鳥インフルエンザの可能性もあるしね。
 結局、韓国側の抗議は、どう考えても筋違いだと思うのだ。
 何で、こういう斜め上の対応してくるかねぇ?
 どうせ「日本人が悪意で殺したに違いないニダ!」とか変な邪推しているんだろう(http://www.recordchina.co.jp/a125371.html)。だとすれば被害妄想も甚だしい。
 これね、日本側で衝突して被害受けたり、死骸を片づけたりした人は、韓国の大学へ迷惑料なり、受けた損害の請求書なり送った方がいいよ。死骸の焼却だって本来はタダじゃないだろ。
 飼い主が自分から名乗り出てるんだから。放し飼いにしてた韓国の飼い主の管理不行き届きでしょ!

 
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