偏西風を警戒せよ!


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 列島が記録的大寒波に襲われたのは何故か。
『この冬一番の強い寒気が日本列島に流れ込んだ影響で、先週末から西日本を中心に大雪になり、沖縄本島では観測史上初の雪(みぞれ)が観測された。エルニーニョ現象の影響で暖冬が予想されるなか、なぜ記録的大寒波が列島を襲ったのか。
 気象庁によると、大陸付近の偏西風が南に蛇行し、大気の流れが変わったことが今回の主因となった。北極付近に滞留していた強い寒気が南下し、雪を降らせる目安となる零下6度以下の寒気が沖縄の上空まで広がった。寒気は東シナ海で水蒸気を含んだため、九州でも大雪になった。
 米・東海岸に大雪を降らせている寒波も、偏西風の動きが関係している。偏西風が米・西海岸付近で北に蛇行し、北極付近の寒気を東海岸まで持ち込んだ。
 エルニーニョ現象が続く今冬、気象庁では東日本以西は冬型の気圧配置が長続きせず、暖冬傾向と予想していた。記録的な暖かさとなった昨年12月は、今回の寒気をもたらした偏西風とは別の、日本の南の上空を流れる偏西風が、日本の東で北に蛇行して暖かい空気を供給した。ただ、今回は北から南下した偏西風の勢力が勝っていたため、大寒波になった。
 この後、寒波をもたらした偏西風は東へと移動し、日本列島は30日ごろにかけて高気圧に覆われ、冬型が緩んで、気温も上昇する見込みだ。
 気象庁は25日、2〜4月の3カ月間の天気予報を発表。日本付近はエルニーニョ現象の影響で平均気温は平年より高く、春の訪れは早くなる見通しだ。(2016年1月25日 朝日新聞デジタル)』(http://www.asahi.com/articles/ASJ1T4D6QJ1TUTIL037.html
 偏西風が大きく南へ蛇行!


 それが異常寒波の原因。では何故、偏西風が蛇行したのか?
 偏西風が蛇行するのはエルニーニョの影響ではない。情報によれば、それはシベリア付近に居座る「ブロッキング高気圧」のせいだ。
日本列島が24日、大荒れの天候となったのは、シベリア付近に居座る「ブロッキング高気圧」の影響で偏西風が大きく蛇行したことが原因だ。 
 気象庁によると、偏西風は通常、緩やかに曲がりながらユーラシア大陸から列島上空を横切って太平洋に抜ける。
 最近1週間は、シベリア付近の上空に大きな高気圧が停滞。東に向かう偏西風はブロックされて北に蛇行した後、高気圧の縁に沿って南へ。進路が東寄りに戻るのは沖縄付近で、列島からは大きく外れている。
 この蛇行により、北極やシベリア上空の冷たい空気が列島にまとまって流れ込み、大雪をもたらした。
 今後は、ブロッキング高気圧の勢力が弱まり蛇行は緩やかになる。寒気の流入は減少し、気温は次第に上昇する見込みだ。(2016年01月25日 佐賀新聞)』(http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/271914
 では、ブロッキング高気圧が出来たのは何故か?


 その理由は不明だが、当ブログ的には気象兵器説を採用する(気象兵器は珍しくない)。どうやって偏西風の流れを変えているのか、下記の動画を見て欲しい。

 理論的には、偏西風の流れを人為的に変えるのは、難しくないのである。
 さて、ロシアか、中国か、それともアメリカの仕業か?
 これをやったのは誰だ!

 
ニコラ・テスラ 秘密の告白    単行本>


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