反日テレビ業界ドロドロ！
↑↑↑始めにクリックよろしくお願いします！
テレ東の番組「なんでも鑑定団」で司会を務めていた石坂浩二が、番組を降板することが話題となっている。
『テレビ東京から「開運！なんでも鑑定団」の司会降板を通告された俳優石坂浩二（７４）と、騒動の引き金になっているチーフプロデューサーとのトラブルの詳細が２９日、分かった。火種は約１０年前の酒席でのやりとり。泥酔して高圧的な態度で接してきたプロデューサーに石坂が「そもそもお前は誰なんだ！」などと応戦し、初対面で衝突していた。
２０１１年に石坂とともに司会を担当していた島田紳助さん（５９）が引退。「その後、番組全体を仕切っていた紳助さんのポジションにプロデューサーがなった」と当時の関係者は話す。
プロデューサーは、鑑定をより専門化することにこだわり、審美眼向上を図った。初期からの鑑定士やスタッフの大半が方向性の違いから番組を去り、約２年前からは番組内での石坂の発言を大部分カットする編集が視聴者から指摘され始めた。
直近の２６日の放送では発言が「こんばんは」と相づちのみ。プロデューサーが意図的に指示を出しているかは不明だが、収録では石坂が多く発言していることが判明しており、視聴者の違和感は根強く残っている。（2016年1月30日 スポニチ）』（http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/01/30/kiji/K20160130011947730.html）
１０年戦争。長いね・・・。
ここまで問題がこじれた原因は何か。一部では、島田紳助がヤクザ問題で番組を降りた事件などとの関係も指摘されている。しかし、私なりの推測だけど、だいぶ前に話題となった、あるニュースを思い出す。
それは、鑑定団の番組内で取り上げられた戦艦長門の旭日旗を、石坂浩二が自腹で一千万円出して買い取り、呉にある大和ミュージアムに寄贈したという美談だ（【一般】アメリカ軍士官は何を思いそれを持ち帰ったのか 長門の軍艦旗を巡る数奇な運命）。
石坂浩二って、スマートな印象だけど、実は愛国者だと思うんだよね。
その一方、確執があるとされるプロデューサーについて、ネットでは在日じゃないかとも囁かれている（石坂浩二がなんでも鑑定団を降板させられる理由が 酷 す ぎ た ！！！）。
仮にそうだとすると、話の辻褄が合う気がする。旭日旗は、最近になって急に叩かれ始めたしね（猿マネが英国で大問題に発展・英最大発行紙サン「厚かましいmonKI」と一面で掲載・反人種差別団体にも嘘とバレる・奇誠庸（キ・ソンヨン）は世界中で大炎上・旭日旗への誹謗中傷に屈するな・旭日旗をパクッた「太極昇天旗」）。
それにしても、２年間も発言を編集でカットするとは、随分と酷い確執だと思う。
石坂浩二については、昨年、所属を大手プロダクションに変えたことも知られている（石坂浩二、プロダクション尾木に移籍！たかみな＆仲間由紀恵ら所属）。これは恐らく、問題のテレ東プロデューサーに対抗しようという石坂氏側の思惑ではなかったか。
大手プロダクションが絡めば、問題は組織対組織の話になる。
番組プロデューサーは、石坂氏を切りたいと考えたのだろうが、プロダクションとの関係も考慮するとなれば、勝手に石坂を切ることも出来ない。そこで、番組プロデューサーは、石坂氏を起用しながらも、現場レベルで陰湿に石坂虐めを続けるということになる。
こういう構造になっていたのではないか？
そうでも考えないと、わざわざタレントに高いギャラを払っているのに、編集で全部カットするという不自然さの説明がつかない。番組視聴率も落ちているらしいし、テレ東にメリットは何も無いのだ。
この問題が発覚して、流石にテレ東も不味いと思ったのだろう。急転直下、４月から同局系列の衛星放送ＢＳジャパンの新番組「開運！なんでも鑑定団 極上！お宝サロン（仮題）」に石坂浩二をメインで起用することが発表された（石坂浩二、ＢＳジャパンの「鑑定団」メーン司会に）。
地上波の番組からは降ろされたものの、虐めに耐えた石坂浩二の粘り勝ちというところか。
それにしても、発言をカットされ続けるという嫌がらせにもめげず、石坂浩二も良く頑張ったと思う。推測するに、辞めるにしても自腹で出した長門の旭日旗分ぐらいは稼いでから辞めようと思ったのではないか。そういう思いがあれば、テレビ局から何されようが耐えられたに違いないと想像するのである。
今更ではあるが、石坂氏がアメリカから買い戻し、大和ミュージアムに寄贈した長門の旭日旗。その無私の行為に対し、日本国民の一人として素直に感謝したいと思う。
＜ジャパニズム28 単行本＞
＜反日テレビ業界を潰せ！、クリック宜しくお願いします。 ｍ（_ _）ｍ＞
人気ブログランキングへ
（リンク）
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-6110.html
