北ミサイル技術の完成


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 北朝鮮ミサイルが地球周回軌道に2物体を送り込んだ事を米が確認した。
『米メディアによると、北朝鮮が「地球観測衛星の打ち上げ」と称して7日に実施した事実上の長距離弾道ミサイル実験で、地球近傍の宇宙空間をレーダーで監視している米戦略軍は、2個の物体が地球を回る軌道に投入されたことを確認した。ミサイルの3段目と、それに搭載されていた「衛星」と見られる。
 2012年12月に続き、2回連続で地球周回軌道投入に成功したことになり、北朝鮮が着実に打ち上げ技術を身につけていることがうかがわれる。宇宙航空研究開発機構JAXA)の的川泰宣名誉教授は「技術が向上し、打ち上げがスムーズにいった印象だ」と話す。
 一方、韓国軍関係者によると、今回、1段目が約270個の破片に分解して落下したという。各国の宇宙開発に詳しい沢岡昭・大同大学長は「回収されないように意図的に破壊した可能性もある」と推測する。(毎日新聞 2016年2月8日)』(http://mainichi.jp/articles/20160209/k00/00m/040/060000c
 衛星軌道に乗ったということは、地球上のどの場所でも攻撃できる技術を北朝鮮が持ったということだ。


 一度軌道に乗った物体は、地球の周りを周回できる。つまり射程距離の物理的制限を超えたということだ。即ち、北朝鮮は米本土に物体を送り込むことができるのだ。
 しかも軌道にあるのは、一個の物体だけではなく、二個の物体だと言う。ミサイルだとすれば、理論的には両方を弾頭にすることも可能である。初歩的な多弾頭ミサイルの技術を北朝鮮は獲得したのかも知れない。
 弾頭が多弾頭化すれば、その分、迎撃が難しくなる。我が国や米国にとっては脅威が増すと言う事だ。
 北朝鮮のミサイル技術は着実に進んでいるように見える。
 一方、北の弾道ミサイルに対する内外の対応はシュールだ。抜本的で効果的な対応が何一つなされない。
 日本政府は独自制裁をするらしいが、果たして意味があるのか?


 前にも指摘したが、私の視点では日本国内の在日韓国・朝鮮人富裕層は一体化しているように見える(在日韓国・朝鮮人富裕層の謎)。当然その一部は北朝鮮とも繋がっていると想像する。
 だから恐らく、朝鮮人勢力によって日本国内に構築された地下銀行による秘密支援によって北のミサイルは出来ていると考える。
 だとすれば、最も効果的な対北制裁は、その資金源であるパチンコ業などに強烈な規制を掛けること。そして日本国内で北朝鮮への支援を続ける北朝鮮シンパ、即ち朝鮮総連朝鮮学校などを非合法化することであるべきだ。
 にも関わらず、そうした方向での対応を支持する公式の動きは日本政府やマスコミの中に殆ど無いのである。
 実に不可解だ。
 日本政府や日本のマスコミが、在日韓国・朝鮮人勢力の強い影響下にあることを、あらためて確信するのである。
 日本人は、いつまでこんな状態に耐え続けるのか?

 
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