フィジーに気象兵器攻撃か!


↑↑↑始めにクリックよろしくお願いします!
 瞬間風速90メートル!、フィジーを史上最大規模のサイクロンが直撃している。
『南太平洋の島国フィジーに20日から21日にかけて大型サイクロン「ウィンストン」が直撃し、ロイター通信などによると、少なくとも5人が死亡した。南半球で観測されたサイクロンとしては史上最大規模で、最大瞬間風速約90メートルを記録。家屋倒壊や停電、断水などの被害が広い範囲で出ている。
 ウィンストンは20日、首都スバのあるビチレブ島を通過。倒木による道路寸断で孤立した地区があるほか、通信障害なども発生した。フィジー政府は被害の全容を把握しきれておらず、今後被害が拡大する恐れがある。
 フィジー政府は30日間の非常事態を宣言。学校は休校とし、22日朝までの外出禁止を命じた。(2016.2.21 産経ニュース)』(http://www.sankei.com/world/news/160221/wor1602210020-n1.html
 これは気象兵器を疑わざるを得ない。


 というのも、世界的に見て地球温暖化の証拠は明確では無く、人類は気象の極端化を適切に説明できる理論を何も持っていないからだ(気象現象の難しさ  地球温暖化しているから異常気象が増える?)。にも拘わらず現象面で気象は確かに極端化しているのだ!
 CNNによれば、今回フィジーを襲ったサイクロンは歴史的に見ても最大級のものである(南半球史上最大のサイクロン、フィジーを直撃 1人死亡)。南半球のサイクロンとしてはこれまで、2002年にソロモン諸島を直撃した「ゾーイ」、06年にオーストラリアを襲った「モニカ」がともに風速79メートルと、史上最大の勢力を記録していた。そしてハリケーンでは昨年10月、メキシコ南西部に上陸したハリケーン「パトリシア」の風速が、観測史上最大の90メートルに達した。今回のサイクロンは、それに匹敵するものだ!
 当ブログでは、気象兵器について度々言及するが、もし気象兵器だとして何を目的として実行しているか、きっと疑問に思うだろう。


 私は、気象兵器攻撃は主に米軍による実験だと思っているが(気象兵器は珍しくない)、その他にサイオペ(心理作戦)の側面もあると考えている。
 フィジーについては、最近、中国への接近が目立って来ている(中国の富豪、海外の島購入に目覚める カナダやフィジーの島を共同購入―香港メディア)。それに楔を打ち込む目的で、日本政府などが関係を強めようと運動している(日フィジー首脳会談 9億円の防災支援に儀仗隊儀礼など異例の厚遇 太平洋の「親中国」にくさび)。
 自然災害は、ある側面で見るとトモダチ作戦で見られたように、政府間の絆を深めるのに格好のイベントとなるのである。だから、今回のフィジーの異常なサイクロンも、そうした政治的目的を達成する為、人工的に生成された気象現象ではないかと私は疑うのである。
 大体、サイクロンの名前が第二次大戦時の英宰相チャーチルを思わせる「ウィンストン」だ。現在のフィジーは、2006年の政変で英連邦から外れた状態にある(フィジークーデター(2006年)の経緯・論理・展望)。
 そこへ、巨大な葉巻を燻らしてサー・ウィンストンがやって来た訳だよ。実に意味深じゃないか!

 
<気候を人工的に操作する    単行本>


<気象攻撃を完全禁止させろ!、クリック宜しくお願いします。 m(_ _)m>

人気ブログランキングへ


(リンク)
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-6132.html