米朝極秘接触していた!


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 核実験前に米朝が極秘接触したが「平和協定」で折り合いがつかなかった、との報道が流れた。
北朝鮮が先月の核実験の前にアメリカ側と極秘に接触していたことが分かりました。水面下で平和協定締結をめぐる駆け引きがあったようです。
 国務省のカービー報道官は、北朝鮮が先月6日の核実験を強行する前、朝鮮戦争の休戦協定に代わる平和協定の締結を提案しアメリカ側と接触していたことを明らかにしました。提案を受け、アメリカ側は核の放棄も議題にするよう求めましたが、北朝鮮側がこれを拒否。その後、北朝鮮が核実験に踏み切ったため、協議は実現しなかったということです。
 北朝鮮の外務省は、去年10月、アメリカが平和協定を結ばなければ、「北朝鮮の核抑止力がさらに強化される」と警告する声明を出していました。
 JNNの取材によりますと、この声明の後、北朝鮮アメリカに対し「無条件の平和協定の話だけしたい」などと、繰り返し水面下で打診していたということです。(22日 TBSNEWS)』(http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2708995.html
 米朝が裏口で通じている。。。


 何気なく報じられているけど、結構重要だよ、このニュース。
 ある意味で、北朝鮮が普段からアメリカと裏取引しているという可能性、、、陰謀論みたいなのを、裏付けた報道でもある(米国テレビ番組にて、キムジョンウン体制の北朝鮮にはCIAが駐留している疑惑が判明:日米安保マフィアは北朝鮮脅威を口実に防衛予算増額を要求できる)。要するに、ニュースで伝えられている以上の細かい事が、こうした裏口交渉を通じてアメリカと北朝鮮の間で話し合われている可能性が実際にあるということを示しているのだ。そして秘密に話し合われた本当の内容まで公開する筈は、絶対に無いのである。
 従って核実験の日にちや、ミサイル打ち上げについてもアメリカと北朝鮮が相談してやっている可能性すらある。何故なら、北朝鮮がそうやって韓国や日本の国民をビビらせることが、結果的にアメリカの国益になっているからだ。現に北朝鮮情勢の緊迫で、韓国は中国寄りの姿勢を改め、急にアメリカにすり寄る態度になった(韓国へのTHAAD配備めぐり米韓が今週協議入り)。
 勿論、北朝鮮は単にアメリカの意向だけを聞いている訳では無いだろう。当然、中国などとも緊密に接触している筈だ。それどころか、日本政府や日本の政治家の一部も、正規の日朝交渉とは全く別に、在日朝鮮人を使った裏ルートで、自分達に都合が良くなるように北朝鮮中枢と様々な秘密の取引をしている可能性がある(そうでもないと、何故日本政府が在日朝鮮人に様々な優遇を認めているのか上手く説明できない)。
 国際政治の本質は、狐と狸の化かし合いだ。
 当然、表に見えている話だけで進んでいる訳では無いのである。

 
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