ショーンKを擁護できるか?


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 脳科学者の茂木健一郎がショーン川上の行動に理解を示した。
『“イケメン経営コンサルタント”として人気だったショーン・マクアードル川上氏(47)の経歴詐称問題を受け、脳科学者の茂木健一郎氏(53)が経歴に重きをおく風潮に疑問を投げかけた。
 茂木氏は16日に更新したブログでショーン氏の話題に触れ、「事実でない経歴を開示されていたことは、良くないと思います」との立場を示し、その上で個人的な意見をつづった。
 ショーン氏とラジオ番組で共演したことがあり、「私は、そのお人柄や、ご発言の的確さなど、素敵だと思いました。私が感じたのは、それだけです」と印象をつづった茂木氏。普段から相手の肩書や経歴には全く関心がないという同氏だけに、その共演時も「ショーンKさんが[ハーフ]であるとか、国際的に活躍されている[経営コンサルタント]であるとか、あるいはハーバード大学のMBAであるとか、そういうことは一切関係ないし、参照もしませんでした。[ハーフ]かな、というくらいのことは、お顔立ちを見れば連想されましたが」とした。
 そして報道番組等でコメンテーターを務めるショーン氏の発言について、「実質において良いものだったからこそ、視聴者はご覧になっていたのではないでしょうか」とし、「その際、ショーンKさんの経歴は、本当に関係があったのでしょうか?」と疑問を投げかけた。
 「[ハーフ][国際的に活躍する経営コンサルタント][ハーバードMBA]といったイメージの文脈をつくっているのは、世間だと思います」と自身の見解を示し、「あるイメージの文脈に当てはまるかどうかで、価値があると思い込む世間というのも、あまり良くないなというのが、正直な感想です」とつづった。(2016年3月16日 日刊スポーツ)』(http://www.nikkansports.com/entertainment/news/1617467.html
 やっぱ嘘は駄目でしょ。


 肩書きを見ずに世の中を広く見渡せば、ショーンKレベルの人なんて、実は物凄くたくさん居る。居酒屋で政治・経済談議をしているオッサンだって、相当深い知識を持っていたりする。そういう人、本当に沢山居るよ。ネットの政治ブログだって、山のようにあるじゃないか。皆、普通の人が書いているんだよ。
 だから、ショーンKから肩書きを取ったら、知識に関しては、その辺に居るちょっと政治や経済に詳しいオッサンと大して変わらんということだよ。
 それから、ショーンKの特徴は、外人ぽい外見と、ハーフみたいな名前だ。
 しかし本人の出自は日本生まれであり、両親も生粋かどうかは分からないが日本人だという。外人ぽい外見は整形で、ハーフみたいな名前はビジネスネームだという。
 日本人の外人コンプレックスを上手く利用したキャラクター設定で、自己を他人に印象付けて来た訳だよね。それ、怪し過ぎるでしょ。別に法律に違反している訳じゃないけどさ。
 ショーンK=川上伸一郎は、自分の特殊なキャラ作りに物凄く努力して来た。それはそうなんだろうけど、その間にMBAの資格を本当に取るため、本物の努力した人が世の中に沢山いる訳だ。そういう人を差し置いて、事実が何も無いのにハーバードMBAとか名乗ったら駄目でしょう。
 そういう大嘘吐きのことを普通は詐欺師って言うんだけどね。茂木氏は詐欺師を擁護しているようだ。

 
<良心をもたない人たち    文庫>


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