「ひとみ」は中国に攻撃された?


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「わが新型ミサイルDF−ZFは人工衛星も空母も破壊する、しかも迎撃はできまい」と中国メディアが述べたという。
『わが新型ミサイルDF−ZFは人工衛星も空母も破壊する、しかも迎撃はできまい=中国メディア
 中国メディアの新浪網は25日、中国が新型極超音速ミサイルの「DF−ZF(東風−ZF)」に関連する技術を完成させたとの見方が出ていると報じた。
 中国が開発した遠距離にある水上艦船を標的にできるミサイルとしてはこれまで、「DF−21(東風−21)」が注目されることが多かった。DF−21は実際にはた核弾頭も搭載可能な、陸上の標的を攻撃するための準中距離弾道ミサイルで、対艦弾道ミサイルは派生型とされている。
 DF−ZFはそれ自体がミサイルだが、DF−21に弾頭として搭載される。DF−21は発射後、まず大気圏外に出て弾道軌道を進む。分離されたDF−ZFは大気圏内に戻り、マッハ8−12の速度で目標に向かう。超高速であることと、大気圏内では進路の変更も可能なため、迎撃は極めて困難という。
 また、DF−ZFは低軌道の衛星も破壊できるという。軍事目的の情報収集衛星、いわゆるスパイ衛星は地上を観測するために低軌道を周回している場合が多く、DF−ZFが標的にできることになる。
 DF−ZFの情報は極めて少ないが、中国はこれまで繰り返し実験を行ってきたとされる。
 新浪網は、「中国はすでにDF−ZFに関連する技術を完成させた」との見方が出ていると紹介した。米軍はかつて、同ミサイル(弾頭)をWU−14のコードネームで呼んでいたが、現在はDF−ZFの呼称を用いているという。(サーチナ 3月27日) 』(http://news.biglobe.ne.jp/international/0327/scn_160327_9384554401.html
 何、人工衛星の破壊!、犯行の示唆か?


 日本の人工衛星「ひとみ」が25日から通信不能になっている(衛星破壊攻撃か?)。その同じ日に、中国は、自慢げに人工衛星を破壊できる新型ミサイルDF−ZFの完成を誇っているのだ。
 タイミング良すぎでしょう?
 青山繁晴氏曰く、ニュースには尻尾がある(て、良く言うよね)。これも、尻尾出てるじゃんね。
 つまり、中国の新型ミサイル発射を、日本の情報網は絶対に探知できないと見越した上での発表だ。従って、我々が提示できる証拠は何もない。証拠が無い以上、問題にも出来ない。だが、それ故に、私は無法国家中国がミサイルなど何らかの手段によって「ひとみ」を撃破した可能性を疑うのだ。
 だって、こんなニュース出して来るんだもの。偶然にしては、あまりにも出来すぎたタイミングだろ。
 中国の発表には、情報が読める人間を遠回しに悔しがらせようという意図がハッキリ見える気がする。つまり、悔しいが、そういう事なのだ。

 
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