少女誘拐監禁事件の犯人を重罪にしろ!


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 少女誘拐事件の寺内容疑者は、「中学の頃から女の子誘拐したい願望あった」と語ったという。
『埼玉県朝霞市で中学1年だった少女(15)が行方不明となり、2年ぶりに東京都中野区で保護された事件で、未成年者誘拐容疑で逮捕された寺内樺風容疑者(23)が「中学生の頃から女の子を誘拐したいという願望があった」と供述していることが1日、県警への取材で分かった。
 連れ去るまでの経緯を「学校を見て回ったところ、中学から1人で帰る少女を見つけて後をつけた。その後、少女のことを調べて誘拐した」と話しており、県警は、下見や尾行など周到に準備をしていた疑いがあるとみて捜査する。
 県警によると、寺内容疑者は朝霞市に行った理由を「インターネットの地図アプリで誘拐する場所を探した。朝霞市が田舎すぎず、都会すぎず良い場所だと思った。朝霞に土地勘はない」と説明している。
 少女は県警に、連れ去られた際の状況を「名前をフルネームで呼ばれて声を掛けられた」と話しており、県警は、寺内容疑者が少女の名前を知った経緯も調べている。(2016.4.1 サンケイスポーツ)』(http://www.sanspo.com/geino/news/20160401/tro16040120180004-n1.html
 こいつを簡単に世の中に出してはいけない!


 日本の司法制度は甘いから、被害者が無事で単に監禁したくらいだと、数年とか、ほんの短い刑期で世の中に出て来てしまう恐れがある。それでは絶対に駄目だ!
 子供を性的対象にした犯罪に関しては、犯罪者の再犯率が高いことが知られている。こうした犯罪者は、世の中に出せば、もう一度同じ事をやろうとしてしまう。
 最悪の場合、この監禁していた少女を忘れられず、同じ少女に対して執拗にストーキングを繰り返す可能性さえあるのだ。そうした時、日本の警察や司法は何が出来るのか?、如何に警察が注意しても、警察が24時間、被害者をガードすることは出来ない。特に、この男は知能犯ぽいから、目的達成の為にあらゆる手段を考え出すことだろう。
 そうなるとアホの警察は何も出来ずに、犯罪が完遂されるのを傍観してしまうのが、これまでのパターンだ。
 それでは駄目なのだ。


 逃げ出した少女は気丈に振舞っているようだが、絶対に心に大きな傷を受けている筈だ。それは簡単に癒えるものではない。恐らく恐怖から逃れるため、嫌な記憶の多くが抑圧されたままになっている筈だ。だから、何をされたか明確に語れないことも多いだろう。嫌な記憶は簡単には言葉にする事ができないのだ。だから警察は、少女が全てを正しく話せていないということを前提にして捜査をするべきだ。
 テレビのニュースでは、被害者の少女の父親が、少女は笑顔で変わらない態度だと様子を語っているけど、私は少女が親を心配させたくないという思いから、受けた犯罪行為の多くについて話さずに我慢しているのだと思う。多分優しい性格なのだ。だが恐らく、この監禁男は、正にそういう性格の少女をピンポイントで探し出して狙ったのだろう。実に許し難い卑劣な奴なのだ!
 拉致監禁を軽い罪と捉えるべきではない。
 こうしたタイプの犯罪者は、本来、一生涯刑務所の独房に閉じ込めて罰を与えねばならないのだ。そうでなければ模倣犯を助長するし、被害を受けた少女も、今後安心して暮らしていくことが出来ないだろう。

 
<犯罪にねらわれる子どもたち    単行本>


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