縄文人は平和的


↑↑↑始めにクリックよろしくお願いします!
 縄文時代を調べたところ、暴力死亡率は1.8%で“平和”だったことが分かったという。「戦争は人間の本能」というのは誤りなのか?
縄文時代には、暴力による死亡率は1.8%と極めて低かった――そんな研究成果を、山口大学岡山大学の研究グループが発表した。「戦争は人間の本能である」という国際的な主張の再考を促し、考古学・人類学の視点から、戦争の原因を探る可能性を示唆している。
 約1万年に及ぶ縄文時代の人骨を全国242カ所から2582点収集し、暴力による死亡率を数量的に算出した。傷を受けた痕跡があるものは23点で、暴力による死亡率は約1.8%となった。他国や他時代の暴力死亡率と比べると、5分の1以下と極めて低いことが判明した。
 「いつから人間は戦争を行っていたのか」という問題は、これまでもさまざまな観点で研究、議論が進んできた。ヨーロッパを中心に狩猟採集民時代の大量虐殺を示唆する人骨が発掘されるなど、先史時代から「戦争は人間の本能である」とする主張も根強い。同研究グループは、これらの主張はあくまで欧米やアフリカのごく一部で発掘された人骨データによるものであり、人類全体に一般化できるかを疑問視してきたという。
 研究成果を受け「戦争が人間本能に根ざしたものと簡単に言うことはできず、他の要因にその原因を求めなければならない」と示唆。戦争や紛争を回避するには、環境や文化、社会形態など、外部的な要因の見直しと解明が必要――と結んでいる。
 成果は、英科学雑誌「Biology Letters」に30日付で掲載された。(2016/3/31 ITmedia ニュース)』(http://news.nicovideo.jp/watch/nw2116557
 縄文人は平和を好む。 


 現代の日本人にも縄文人の遺伝子は半分くらい受け継がれており、縄文人は日本人のルーツである。
 記事では、縄文人が平和的なのは文化や環境による影響だと考えられているようだが、私は遺伝子の影響が大きいのではないかと直感的に思う。
 と言うのも、古代から近現代に至るまで日本の戦乱の歴史を調べても、他民族の様に敵を一人残らず皆殺しにするとか、女子供でも見境なく虐殺するという例は、他の国の歴史に比較すれば、あまり見当たらないからだ。その理由は、日本人の持つ、温和な縄文人の遺伝子によるものだと考えれば説明がつく。
 ところが、海外で広まっている日本人のイメージの中には、「野蛮」とか「残酷」というものがある。それらの起源は主として第二次大戦の連合国のプロパガンダにベースがあり、その話を戦後、日本左翼が膨らませ、更に又、特ア勢力がそこに乗っかり、誇大な話を捏造して世界に広められた「嘘」に基づいている。
 南京大虐殺や少女20万人性奴隷とか、噴飯ものの捏造話が、いつの間にか国際社会で独り歩きし、あろうことか日本政府が、それに謝罪までしているのだ。それでは、海外の人が信じてしまうのも無理は無い。
 しかし真実の日本人は、残虐な事を好む民族では無い。皆無とは言わないが、世界の他の民族と比較すれば、圧倒的に暴力性は低いであろう。
 恐らく日本人の遺伝子を分析すれば「平和遺伝子」の様なものが見つかるのではないか?、と本当に思う。
 その温和な日本人が残虐な民族だと世界に誤解されているのは理不尽なことであり、今日まで事実が歪められて伝えられていることは、犯罪的ですらあると思うのだ。実に悲しい事である。日本人は残虐では無い。

 
<日米戦争を起こしたのは誰か    単行本>


<日本人は平和的な民族だ!、クリック宜しくお願いします。 m(_ _)m>

人気ブログランキングへ


(リンク)
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-6201.html