中国の危ない海上原発


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 海に浮かぶ原発を、中国が20基建設する計画を立てた。
『利用するのは発電能力50〜100メガワットの小型原子炉で、同様の原子炉は大型原子炉の代替として米国や欧州でも検討が進む。大型原子炉と同じ技術を使いながら工場で組み立てられるため、大幅にコストを削減できるというメリットがある。
 こうした小型原子炉では原発最大のリスク要因である冷却剤喪失事故の危険性を排除または低減でき、大型原子炉に比べて安全性は高いという意見もある。
 しかし海上では船舶のように不測の事態に見舞われたり、悪天候や高波にさらされて沈没する危険もある。
 上の原発に比べると、外部電力の喪失やテロ攻撃といった外的要因から原子炉を守ることも難しく、安全に運転を続けるためのメンテナンスも困難が伴う。
 原子炉が水没して冷却に必要な電力が失われればどれほど深刻な事態を招くかは、福島第一原発の事故で見せつけられた。
 原発事情に詳しい英ケンブリッジ大学のトニー・ルールストン氏は、「中国当局は世界各国と同じ安全基準を採用するのかもしれないが、そのプロセスは不透明で、海上原発が地上の原子炉と同程度の安全性を確保できるのかどうか、外部からは判断できない」と指摘している。(2016.04.29 CNN)』(http://www.cnn.co.jp/world/35082025-2.html
 こんなもん、悪い予感しかしないぞ!


 日本がやるならまだしも、中国の原発では、到底信用がならない。海の上だと、津波とか台風とか来るよ?
 中国の事だ。どうせ事故が起きたり、困ったら水没させて無かったことにするんだろう。そうなるのは分かり切っている!
 寿命が来て廃炉にする時、どうするんだよ?、解体費用節約の為、絶対に水没処分にするぞ!、そうなるのは目に見えている。
 海洋汚染の元だよ。
 あと、日本みたいに気象兵器で攻撃される!(気象兵器は珍しくない)、だから絶対止めた方がいい。こんなの作ったら、欧米の世界支配層は、食糧価格を上げる目的で中国の原発を海に沈めて海洋汚染させて、世界の漁業を壊滅させようとか、本気で悪い事を考えるからね。
 反原発団体は一体何をやっているんだ?
 日本の安全な原発じゃなくて、こういう危ない計画こそ大反対しなきゃ、反原発の存在意義が無いだろ!、海は繋がってるぞ!

 
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