韓国に日本人観光客が戻る？

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　ソウルに“中国人より金になる”日本人観光客が戻って来たと韓国で話題になっていると言う。
『2016年5月2日、韓国・ソウル新聞は、日本のゴールデンウイークと中国のメーデーの連休（4月30日〜5月2日）を迎え、韓国・ソウルが日本人や中国人など外国人観光客でにぎわいを取り戻していると伝えた。
　特に、ソウルの「観光1番地」と呼ばれる明洞（ミョンドン）の商店主たちが「戻って来てくれた」と歓迎するのが日本人観光客。ある海鮮料理店の店主は「中国人観光客が増えたとはいっても、利幅の大きい高価な料理は日本人によく売れる」とし、「しばらく姿をみせなかった日本人客がついに3年ぶりに戻って来た」と顔をほころばせる。明洞で10年以上、焼き肉店を営む男性も「去年は日本人客と中国人客の比率が3：7だったが、今は5：5くらいに」なり、収益も徐々に伸びていると話す。
　韓国観光公社によると、今年のゴールデンウイーク期間中に訪韓する日本人観光客は8万3000人ほどと推算される。関係者は、「大幅に増加したとは言えないものの、12年以降、減り続けていた日本人客数が増加に転じたこと自体が喜ばしい」とし、増加の要因として「円安の傾向が収まってきたこと」「日韓の政治的な摩擦が緩和され、韓国ドラマが日本で再び放送されていること」を挙げている。一方、メーデー連休に訪韓した中国人観光客は、昨年より10％ほど増加し約6万3000人だった。（レコードチャイナ　2016年5月3日）』（http://www.excite.co.jp/News/chn_soc/20160503/Recordchina_20160503014.html）
　なんでだろう？


　積極的な理由は思い浮かばないなあ。
　日韓慰安婦合意に、何となく騙されてしまった日本人が居るということか？
　熊本地震の影響もあるのかな。。。九州旅行を計画していた人が、韓国に行き先を変えたとか。
　いずれにしても、当ブログでは韓国旅行は、お勧めしない。嫌韓とかそういう事では無くて、安全上のリスクがあるからだ。
　一番大きいのは衛生上の問題（韓国で食中毒は当たり前！）。それから犯罪リスク（【韓国】性犯罪大国の危険を報道しない日本メディア。世界的な社会問題嫌われる韓国）。また、韓国は停戦してるだけの戦時下の国だから戦争リスクもある（第二次朝鮮戦争勃発のリスク）。韓国人が持つ反日感情のリスクも軽視できない（「韓国人の反日感情は自分を傷つけるブーメラン」米紙が警告＝韓国ネット「中国人の反日は良いのか？」「韓国の反日は、既得権者の権力維持の手段」）。
　それら全てのリスクは幻ではなくて、現実のものだ。ここ一、二年で改善した様子は見られない（「韓国には行きたくない！」中国人観光客の書き込みやまず　「安モノ・ぼったくり・不親切」…）。
　韓国旅行はリスクが高い。それは事実。

　
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