消されたのか?


↑↑↑始めにクリックよろしくお願いします!
 日米「密約」を保管していたことで知られる佐藤信二・元通産相が死去した。
通産相や運輸相を務めた元自民党衆院議員の佐藤信二(さとう・しんじ)氏が3日、東京都内の病院で死去した。
 84歳だった。告別式は12日午後1時、東京都目黒区碑文谷1の26の24カトリック碑文谷教会。喪主は妻、和子さん。
 安倍首相の大叔父に当たる佐藤栄作元首相(故人)の次男。1974年の参院選・全国区で初当選し、79年に衆院議員(旧山口2区)に初当選し、計8期務めた。88年に竹下改造内閣で運輸相、96年には第2次橋本内閣で通産相を務めた。(中略)
 沖縄返還交渉で有事の際の核持ち込みを巡り、当時の佐藤首相がニクソン米大統領との間で交わした、日米間の「密約」文書を保管していることが09年12月に明らかになり、大きな反響を呼んだ。(2016年05月04日 Yomiuri Shimbun)』(http://www.yomiuri.co.jp/politics/20160504-OYT1T50030.html
 色んな秘密を知ってたんだろうね。
 上の記事で少し気になったのは、死因が伏せられていたことと、告別式が教会で行われるところだ。クリスチャンかな?、日本の政治家や要人には、何故かクリスチャンが多いと気になっている(日本のキリスト教徒率は1% 首相経験者の13%はキリスト教徒)。


 もう一つ気になった、見逃していた先月の小さな記事。
 与那国の、反自衛隊グループ代表者が亡くなったという。
与那国町南部のカタブル浜で10日、貝採り中に行方がわからなくなっていた稲川宏二さん(49)が11日午前7時半ごろ、捜索中に発見され、同8時9分に死亡が確認された。石垣海上保安部によると、地元のダイバーが付近の海底に沈んでいるところを発見したという。同保安部が死因などを調べている。
 死亡が確認された稲川さんは、与那国町への自衛隊配備計画に反対する「与那国島の明るい未来を願うイソバの会」の共同代表。稲川さんは10日午後1時半ごろ、友人男性と2人で貝採りに出かけていた。(2016年4月11日 沖縄タイムス)』(http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=163126
 常識的に考えれば、佐藤信二氏の死は病死もしくは老衰によるもの。与那国の反自衛隊活動家の死因は、多分事故(お気の毒だと思う)。
 しかし、日本ではCIAなど海外工作機関の活動は自由自在だし、その活動を表だって阻止する取り組みを、日本国が国家としてしていないように見えるから、私は彼らの死が常識的な原因以外の、政治的理由に基づく特殊なケースあったとしても、全く驚かない。だとすれば、怖いとは思うけど。
「もしそんな事があるなら、沖縄の反米活動家は全員消されている筈だ!」などと言われる気がするけど、私は沖縄の反米活動は中国などだけでなく、日本を強請る手段として米国にも都合が良い面があって、米中両方から便利に操られていると思うのだ。そこから逸脱しそうになった時だけ、工作機関が秘密の手段を使うと考えているのだ。
 まあ恐らく、私の考え過ぎだろうけどね。。

 
<CIAの秘密戦争    単行本>


<日本はスパイ防止法作れ!、クリック宜しくお願いします。 m(_ _)m>

人気ブログランキングへ


(リンク)
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-6210.html