ヘイト対策法案は日本人差別法！

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　ヘイトスピーチ対策法案が参院を通過し、今国会で成立の見込みだ。
『特定の人種や民族への差別をあおる言動の解消を目指すヘイトスピーチ（憎悪表現）対策法案が13日、参院本会議で与党や民進、共産両党などの賛成多数で可決した。衆院に送付され、今国会で成立する見通し。在日外国人や子孫らに対する差別的な言動の排除を国の責務とし、相談体制の整備や啓発を推進する。
　法案は自民、公明両党が提出。適法に居住する在日外国人や子孫に対する侮蔑などの差別的言動が対象。罰則は設けない。（2016/5/13　日本経済新聞）』（http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS13H11_T10C16A5EAF000/）
　こんな法律作りやがって、馬鹿じゃないのか？


　政治家は現実を見ろ！
　今問題になってるのは、外国人があちこちで閉鎖的なコミュニティーを作っていること。外国人が占領しているような地域や建物、店舗などが、都会や地方都市のあちこちで目立ち始めている。
　日本でアンダーグラウンドな活動をしている外国人がいる。そういう自分達の活動を邪魔されたくない外国人が、「日本人は来るな！、出ていけ！」と日本人を牽制した時に、どうすんの？、日本人は何も反論できなくなる。日本人が何を言っても、侮蔑したとか、排除しようとしているとか言われてしまう。怪しい外国人を見て見ぬフリをするしかなくなるし、地域の調和なんて決定的に破壊されるよ！
　例えば、ゴミ出しルールを守らない外国人に対し、注意できないじゃん。「侮辱された！」と言われかねない。どうすんの、それ。ゴミ収集車が回収しないゴミが溜まって、ゴミだらけになるよ。
　貸した家で、変な外国人が集まって騒いでいる。大家さんが「近所迷惑だから出て行って」と言った途端、差別されて追い出されたと外国人から訴えられかねない。
　我儘外国人に、日本人は軽口で反論できない。泣き寝入りだ。治外法権なのか？


　日本人が理解できない文化や風習を、勝手気ままにやり続ける外国人が居たとする。「ここは日本だから、そういうのは、ちょっと止めてほしい」・・・と日本人がお願いしたとする。。。そしたら「侮辱された！」と誤解した外国人から、日本人が訴えられる事もマジで有り得る！
　結局さ、こういう法律が有ると、セクハラ規定で男性が職場の女性に何も言えなくなったのと同じように、外国人に対して何も言えない雰囲気が自然と出来て来るんだよ。罰則の有無の問題では無い。
　だって、この法律では、日本人は対照外なので、相対的に外国人の方が力関係で絶対に強いのだから。つまり、この法律の本質は、日本人差別法案だ。自治基本条例とか、人権擁護法案とかの流れを汲む悪法だよ！
「米軍出ていけ！」も、言えなくなるから良いとか言ってるアメポチ保守も居るけど、馬鹿じゃないのか。「米軍出ていけ！」も言いたいよ、ふざけんな！
　こんな、日本人だけに限って言論を封じる法律は、絶対におかしい！

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