トランプの素晴らしい認識


↑↑↑始めにクリックよろしくお願いします!
 英EU離脱を受け、英国民は英支配権取り戻したとトランプ氏は述べ、米国民も「独立再宣言」を、とスコットランドで訴えた。
米大統領選の共和党候補指名が確定した実業家ドナルド・トランプ氏は24日、英国の国民投票結果について、欧州連合(EU)からの離脱に投票することで、国の支配権を取り戻したと述べた。
 トランプ氏はこの日、ゴルフ場の再開に立ち会うため、スコットランドのターンベリーに個人所有のヘリコプターで到着した。この際、英国のEU離脱(ブレグジット)に関する記者らの質問に答えて「英国人は自分たちの国の支配権を取り戻した。素晴らしいことだ」と発言。「世界中で、人々が憤っている。国境や、自分の国を乗っ取った移民に対して憤っている」と述べた。
 そのうえで、「同様の動きが米国でも起きている」とし、11月8日に迫る米大統領選では米国民も「独立を再宣言」し、「世界のエリートによる支配を拒否」する機会を得ることになると強調した。
 民主党候補の指名を確実にしたヒラリー・クリントン氏も声明で、米国の利益や国民の生活を守り、敵に立ち向かうためにも、現在のような不透明な時期には「ホワイトハウスに冷静かつ堅実で、経験豊かな指導者が必要であることは明白」と強調。「問題の解決に向けて、互いを中傷し合うのではなく、国として一丸となることが必要であることも浮き彫りとなった」と語った。(2016年6月25日 朝日新聞デジタル)』(http://www.asahi.com/international/reuters/CRWKCN0ZA1VF.html
 トランプは、今日の一般生活者の気持ちが良くわかっている。


 日本の政治家が、報道規制的な横並びの配慮で言わない事を、ちゃんと言っている。
 つまり「世界のエリートによる支配を拒否」する、ということだ。
 富を握る人々である。
 今日の世界エリートは国に属さない。華僑のように、幾つもの国にまたがる親族のネットワークを持つ。家族にも混血が多い。最早、特定の国への愛着や、アイデンティティというものを持たない人達だ。そして、特定の国(自分の国)への愛着や、愛国心を持つ人々を、レベルの低い人々のように見下そうとするトレンドを、作りだそうとしている。
「国を持たない、世界市民こそ新しい人類だ」というトレンド。
 流浪の民を称賛し、国境を越えてヒト、モノ、カネが自由に移動する世界を作ろうとする。その為には、固有の文化などは邪魔だから消してしまう。人種の違いに言及することは、差別になるから口にしてはならない。そして、世界を均一な一つの価値観で結びつける。
 そうした未来を作ろうとする世界エリート。新自由主義のグローバリスト達。
 イギリス国民は、それに対してNoと言い、トランプもNoと言う。日本国民もNoを言おう!

 


<世界エリートの支配を壊せ!、クリック宜しくお願いします。 m(_ _)m>

人気ブログランキングへ


(リンク)
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-6268.html