中国は満州事変を批判できない


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 中国は、南沙諸島の新滑走路でテスト飛行を行い、立場を誇示した。
『中国国営の新華社通信は、中国政府が12日、南沙(スプラトリー)諸島に新たに造った飛行場で、民間機のテスト飛行を行ったと伝え、フィリピンが申し立てた国際的な仲裁裁判の判断を受け入れず、南シナ海のほぼ全域に管轄権を持つという、中国の立場を誇示するねらいがあるとみられます。
 新華社通信によりますと、中国政府は12日、民間の軽飛行機1機を徴用し、南沙諸島ミスチーフ礁とスビ礁に新たに造った飛行場でテスト飛行を行い、成功したということです。
 アメリカのシンクタンク、CSIS=戦略国際問題研究所などによりますと、中国はミスチーフ礁とスビ礁に3000メートル級の滑走路の建設を進めているとみられていましたが、これが完成して使用されたと伝えられるのは初めてとみられます。
 新華社通信は「今回の飛行で得られたデータは2つの新しい飛行場が民間の旅客機の安全運航を保障できることを示していて、南沙諸島の人の往来や緊急時の救助などが便利になる」などとして、新しい飛行場が民間利用を目的としたものだと強調しています。
 ただ、この記事は、南シナ海を巡り、フィリピンが申し立てた国際的な仲裁裁判の判断が示されたのとほぼ同時に配信されていて、仲裁裁判の判断を受け入れず、南シナ海のほぼ全域に管轄権を持つという中国の立場を誇示するねらいがありそうです。(7月12日 NHKNEWSWEB)』(http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160712/k10010592751000.html
 中国共産党は最早、満州事変を批判できない。


 戦前、中華民国政府は、日本の満州での行動は不法である、として国際連盟に訴えた。そして、国際連盟による調査がおこなわれることになったので、イギリス人のリットンを委員長とするリットン調査団満州に送られた。
 調査の結果、リットン調査団は、日本の主張を認めなかった。
 日本政府および日本国民は、リットン報告書に激しく反発し、国際連盟から脱退することになるのである。
 従って、中国があくまで仲裁裁判の判断を受け入れないとする立場に固執するのも、主権国家の態度として、それはそれでアリとは思うよ。しかし、それは戦前の日本の態度と似たものになる。
 よって、仲裁裁判の判断を受け入れないと言うなら、少なくとも中国人は今後一切、日本の満州事変に対する批判を止めるように。分かったかな?

 


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