中国船を傍観するな!


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 政府は、異例の対応として中国船領海侵入の実態を公表した。
『政府は9日、尖閣諸島沖縄県石垣市)周辺で挑発行動をエスカレートさせている中国海警局の公船や漁船の動向、日本政府の対応をまとめた資料を公表した。
 再三の抗議にもかかわらず、領海侵入が繰り返される事態を重く見た異例の対応で、今月5〜8日に中国公船延べ17隻が侵入し、中国漁船延べ43隻も入ったことを明らかにした。政府は引き続き、中国側に即時退去を要求する方針だ。
 資料は外務省と海上保安庁のホームページに掲載された。今後、英語版も作成し、対外発信を強化する。周辺海域で確認された中国公船16隻もカラー写真で紹介し、うち7隻が「砲らしきものを搭載している」ことも確認された。
 また、10隻についてはこれまで尖閣周辺で確認されていない船だったことも判明し、7隻は1〜2年以内の新造船とみられる。(読売新聞 8月9日)』(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160809-00050121-yom-pol
 で?、どうすんの?、政府は、やることやってくれ!


 中国領海侵犯船を見過ごすな!
 拿捕しろ!、銃撃しろ!
 当たり前なんだよそんなの。ロシアなんか、頻繁に日本船を拿捕してるじゃないか(ロシアに拿捕された漁船乗組員11人、北海道に帰港)。
 相手が多いからってビビッてんじゃねえよ。護衛艦でも何でも出して取り締まれ!
 チャーチルの言葉を思い出そう。


チャーチルの[第二次世界大戦回顧録]のなかにこんなことが書いてある。
 日本人は無理な要求をしても怒らず、反論もしない。笑みを浮かべて要求を呑んでくれる。しかし、これでは困る。反論する相手を捩じ伏せてこそ政治家としての点数があがるのに、それができない。それでもう一度無理難題を要求すると、またこれも呑んでくれる。すると議会は、いままで以上の要求をしろという。無理を承知で要求してみると、今度は、笑みを浮かべていた日本人はまったく別の顔になって、「これほどこちらが譲歩しているのに、そんなことをいうとは、あなたは話の分からない人だ。ことここにいたっては、刺し違えるしかない」といって突っかかってくる。
 これは、昭和十六(一九四一)年十二月十日、マレー半島クァンタンの沖合いで、イギリスが誇る戦艦プリンス・オブ・ウェールズとレパルスの二隻が日本軍によって撃沈されたときの日記だが、チャーチルは、これによってイギリスはシンガポールを失い、インドでも大英帝国の威信を失うのではないかと心配しながら書いている。
 チャーチルは、「日本にこれほどの力があったのならもっと早くいってほしかった。日本人は外交を知らない」と書いている。つまり、日本は相手に礼儀を尽くしているだけで外交をしていない、外交はかけひきのゲームであって誠心誠意では困る、ということらしい。』(バカ外務省の敗北



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