カオスなトリプル台風

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　トリプル台風が日本を同時直撃した！　
『台風11号は北海道に上陸、台風9号は関東に上陸、台風10号は南東に向かって迷走し、西日本や沖縄に影響が出始めている。3つの台風が同時に日本列島を襲うのは珍しい。気象予報士の松並健治によると、原因は日本列島を挟むように東西に張り出した2つの高気圧で、その隙間が台風の通り道になっているという。
　9号の関東上陸で、全日空は羽田空港の発着便を中心に96便、日本航空もも136便を欠航、鉄道は東海道線の特急踊り子号や高崎線の特急草津が終日運休、中央線の特急が一部運休となった。（2016/8/22　J-CASTニュース）』（http://www.j-cast.com/tv/2016/08/22275707.html）
　珍しいトリプル台風が日本を襲う。


　珍しい気象現象・・・という状態が、最近では珍しく無いんだけど。。。
　この変な台風で、天気図もカオス状態になっているという（【悲報】天気図がカオスすぎ！トリプル台風日本襲来で天気図がカオス状態になる！）。
　私は２０１３年に、珍しいダブル台風が日本に来たとき、気象兵器の実験じゃないかと思った（気象兵器実験っぽい台風２７号）。
　あれを気象兵器だと疑う私にとって、それを上回るトリプル台風の到来が、気象兵器実験に思えない筈が無い。
　何度も繰り返し言うが、気象兵器は珍しくない（気象兵器は珍しくない）。
　第二次世界大戦頃から研究されており、ベトナム戦争で実戦に使用された（ベトナム戦争の気象コントロール「ポパイ作戦」とハリケーン縮小計画「ストームフューリー・プロジェクト」以後、アメリカの気象兵器開発は進んでいるのか、いないのか）。
　多分アメリカ軍が、２０１３年にダブル台風の制御実験に成功したので、今度は研究を重ねてトリプル台風の発生と制御に挑戦したのだろう。恐らくトリプル台風にもなると、計算機の負荷は並みじゃないよ。高度な技術が無いと到底達成できない。
　まー、しかし余りにも気象が変なので、実験だとしても、気にならなくなって来たけどね。皆さまお気をつけ下さい。慣れとは恐ろしい。次はクワッド台風か。。。

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