台風10号は新型気象兵器か?


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 奇怪な動きを見せる台風10号だが、今度は台風の渦に新たに寒冷渦が合体し、更に凶暴性を増して日本本土を襲うと見られている。
気象庁は26日夕の時点では台風10号がさらに強まり、27日には中心付近の最大風速が54メートル以上の「猛烈な」台風になるとみていた。そして、日本に上陸する可能性がもっとも高まる29〜30日も「非常に強い」水準を保つと予想していた。これほどの強さで接近・上陸するのは珍しいことだ。仮にもう少し弱くても、また上陸しなくても、周囲の強い雨雲が海上から入ってきて東日本から西日本にかけてのかなり広い範囲に大雨と強風をもたらすだろう。
 ところで、日本付近の上空を流れ高気圧や低気圧の動きを左右する「偏西風」は、ここ1カ月ほど大きく蛇行している。時折、くびれが大きくなりすぎて一部が切れてしまう。今度、気圧の谷が近づくときにも流れの一部が分離し、上空の寒気をともなう「寒冷渦」として南下する見通しだ。
■台風の渦と「寒冷渦」が合体か
 そして、30日から31日にかけて両者は日本付近で合体するという計算結果が、日本や欧州の気象機関で得られている。
 東京大学の中村尚教授は「長年、気象の研究をしてきたがこんなことは初めてだ」と驚きを隠さない。もともとは北極方面に起源がある上空の冷たい渦と、熱帯起源の台風の渦が重なったら何が起きるのだろうか。下が熱くて軽く、上が冷たくて重いので非常に不安定になり、上昇気流が活発化して雲が発達しそうなのはわかる。しかし、こうした渦の合体は通常の計算モデルの規則性が通用しない「非線形」と呼ばれる現象で、正確な予測は難しいという。
 両方の渦のエネルギーが日本付近で解放され、猛烈に荒れた天気をもたらすのは確実だ。(2016/8/26 日経電子版)』(http://style.nikkei.com/article/DGXMZO06539080W6A820C1000000
 何これ!


 極めて珍しいトリプル台風が日本を襲い、一難去ったと思ったら、その内の一つが、これまた極めて珍しい逆走台風になって戻って来た。しかも寒冷渦と合体するんだって。
 気象学者も驚く初めての現象で、どうなるか全く予想できないと言う。
 これぞまさに、新型気象兵器の実験だよ!
 どうしてこうなるかと言えば、気象兵器を使っている連中が、地球シミュレーターのような装置で何度も気象展開図を予想し、実験する価値のあるような珍しい展開図が得られる条件を見つけて、その条件になるように、面白がって気象条件をマニピュレートしているからだろう。直感的に、そうとしか思えないのである。
 このライオンロックと名付けられた台風10号(怪しい台風ライオンロック)。
 私の目には、もう完全に気象兵器としか見えないね。くれぐれもご注意を!



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