深刻なLINEいじめ


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 同級生からLINEでいじめられ、青森の中学女子生徒が自殺した。
青森市立浪岡中2年の女子生徒(13)がいじめ被害を訴えて自殺した問題で、生徒が中1だった昨年6月、同級生から無料通信アプリLINE(ライン)で悪口を言われる嫌がらせを受けていたことが30日、遺族への取材で分かった。青森県警が生徒のスマートフォンの解析を進めている。
 遺族によると、生徒の訴えを受け昨年6月、学校に相談。その後は、嫌がらせがなくなったと認識していたという。一方、生徒は遺書で「うわさを流したり、それを信じたり、いじめてきたやつら、自分で分かると思います。二度といじめたりしないでください」などと記しており、悪口が続いていた可能性がある。(2016年 08月 30日 ロイター)』(http://jp.reuters.com/article/idJP2016083001001014
 子供のLINE使用は規制すべき。


 既に、子供のLINE使用などを制限をしている自治体もあると聞いている(子供の脱スマホ依存で“強権発動” 兵庫県が全県民に義務、全国初条例の是非)。その方向性は正しいと思う。
 基本的に、LINEなんかに時間を使っている子供は馬鹿になる(LINEは100%子供の学力を低下させる上、揉め事を増やす)。LINEのもともとの用途が「お付き合いのための無駄なおしゃべり(=チャット)」だ。そして子供がLINEでしているのは、ほぼ99%無駄なおしゃべり。
 例えば、子供が授業中におしゃべりしていたら、教師は黙りなさいと注意するでしょう。それは、おしゃべりをやめないと集中できないからです。
 ところが、LINEがあると一日中おしゃべりをしているのと同じ事になる。つまり、離れていてもLINEで常におしゃべりをしている。こんな有害な物はありません。
 子供が子供グループ内で無限におしゃべりを続けても、そのグループの知的レベル以上には成長しないし、むしろ成長を妨げる要素もあります。多分、自立心が育たない。孤独に耐えられるようなパーソナリティが育たないと思う。
 いつまでも群れているような人格に固着してしまう。そして、仲間はずれを作りだす(LINEが無くても仲間はずれはありますが、深刻さの度合いが増すように思う)。
 そう考えると、本当に有害なツールだ。そもそも、成長期の子供が携帯端末の電磁波に長期間曝されるのは、電磁波過敏症などの点からも注意が必要だと思う(<電磁過敏症>日本人の3.0〜4.6%に症状)。
 それにLINEは韓国製だし(LINEによる侵略)、様々な理由から大人のLINE使用も勧められない(だから私は絶対に「LINE」を使わない)。
 よって、子供のLINE使用は全て禁止すべき。



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