最初の生命と神


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 グリーンランドの37億年前の地層から、最古の生命活動の跡が発見された。
グリーンランド西部イスアで、37億年前の岩の中に生物の活動の跡とみられる構造を発見したと、オーストラリアのウーロンゴン大などのチームが31日付の英科学誌ネイチャー電子版に発表した。最古の生命活動の痕跡とみられる。
 最古の化石は、オーストラリア西部ピルバラ地区の35億年前の岩から発見されているが、これより2億年ほど前に地球上に生命が誕生していたことになる。46億年前に地球ができた後、最初に生命が生まれたのがいつかはまだ不明。
 発見したのは、光合成を行うシアノバクテリアという細菌の活動でできる「ストロマトライト」と呼ばれる岩の痕跡。(2016年9月1日 東京新聞)』(http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016083101001908.html
 地球に生まれた最初の生命。


 これは、古事記に出て来る宇摩志阿斯訶備比古遅神ウマシアシカビヒコヂノカミ)の痕跡ではないかな。
 最初の生命が、どのようにして発生したのか考えると不思議である。単なる物質に過ぎないモノが、集まって生命になるのである。そんなことになるのも、恐らく物質と言うものが、そもそも生命的な要素を持っているからだろう。
 我々は、単に「物質」と言うと、死んでいる、つまらない冷たいモノのように捉えてしまう。しかし、そのイメージは間違っている。
 物理学的に言えば、どんな物質も、物凄いエネルギーを持っている。それを利用したのが核爆弾だ。核物質に限らず、理論的には物質を直接エネルギーに変換すれば、凄まじい爆発が起きるのだ。
 そして恐らく、物質の中にはエネルギーだけでなく、様々な情報が詰まっている筈だ。原子一個の内部を探ると、それは超微細な絡み合うヒモの集合であり、そこに恐らく膨大な情報が蓄えられている。
 最新のヒモ理論とホログラフィック宇宙論の解釈からすれば、多分、そういうことになるのだ(理論物理学(超弦理論)とホログラフィーな宇宙)。
 単なる物質そのものが、実は莫大なエネルギーや、情報をも隠し持っている。我々からは見えないだけで、死んでいるように見えるモノも、実は生命の要素を持っている。
 恐らく、それを神道的に捉えれば、万物に神が宿る、、、となるのである。






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