蓮舫でいいの?


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 蓮舫氏の台湾籍「二重国籍」への認識が甘い、と読売が社説で指摘。
『国会議員が自らの国籍を正確に把握できていないとは、あまりにお粗末と言うほかない。
 民進党蓮舫代表代行が記者会見し、台湾籍を保有していたことを認めた。台湾は父親の出身地だ。
 蓮舫氏はこれまで、1985年1月に日本国籍を取得した際、台湾籍を放棄した、と説明してきた。党代表選への出馬後、二重保有ではないかとの指摘を受けて、台湾側に確認し、判明したという。
 結果的に、30年超も不正常な状態を放置してきたことになる。蓮舫氏は「私の記憶の不正確さによって様々な混乱を招いた」と陳謝し、改めて放棄手続きを進めるというが、遅きに失した対応だ。
 日本政府は「二重国籍」を認めていない。国籍法で、原則22歳までに、自らの国籍を選択しなければならない、と定めている。
 外国籍保有者が国会議員になることを排除する規定はないが、外交官への採用は禁止されている。外交・安全保障などの国益を担う国会議員が、自身の国籍を曖昧にしておくことは論外である。
 蓮舫氏は、17歳当時、台湾の大使館に当たる台北駐日経済文化代表処で行ったとされる放棄手続きの完了を確認しなかった。2004年参院選の出馬時にも、その作業を怠った。政治家として認識が甘く、資質が問われよう。
 台湾は親日的とはいえ、尖閣諸島の領有権を主張するなど、日本の立場と相反する問題もある。台湾籍があれば、台湾との関係であらぬ疑念を招きかねない。
 見過ごせないのは、蓮舫氏の説明が二転三転したことだ。
 当初は「台湾籍は抜いた」と断言し、「うわさの流布は本当に悲しい」と不快感さえ示した。その後、手続きをした年齢が18歳から17歳に変わったり、台湾籍保有に言及した約20年前の雑誌インタビューが発覚したりした。
 参院選の公報に「台湾籍から帰化」と記したことが公職選挙法に抵触する、との指摘もある。
 蓮舫氏は「違法性はない」として、代表選から撤退しない考えを強調した。事実関係をより明確にし、説明責任を果たすべきだ。
 岡田代表は、「父が台湾人だからおかしいという発想が一連の騒ぎにあるとすると、極めて不健全なことだ」と主張している。
 民進党内に、蓮舫氏への批判が民族差別であるかのような曲解があるのは理解に苦しむ。問題にされているのは、あくまで蓮舫氏が法に基づく手続きを適切に行っていなかったことだからだ。(2016年09月14日 Yomiuri Shimbun)』(http://www.yomiuri.co.jp/editorial/20160914-OYT1T50003.html
 読売新聞、産経じゃないのに良く言った!


蓮舫氏への批判が民族差別であるかのような曲解があるのは理解に苦しむ。問題にされているのは、あくまで蓮舫氏が法に基づく手続きを適切に行っていなかったことだからだ。」
 そうそう、正にこれ。これが言いたい事だよ。
 どうも一部左翼が人種差別だとか虐めだとか、論点をズラして盛大に火病していたが、全くおかしい。そういう事じゃない。法律無視してて良いんですか、という事。
 日本は法治国家である。「情にほだされ・・・」とか、「議員だから・・・」とか、特別な事情を持ってする脱法的扱いは本来許されない筈だ。
 法律違反している可能性を口先で誤魔化し、コロコロ言い逃れして来たのは誰の目にも明らかなのに、それで良いんですかね。
 こんな党首を選ぶ民主党員には、遵法精神など無いのだろう。そういえば民主党員って、日本人じゃなくてもなれたんだっけ、、、だからなのか。
 結局、日本の選挙権を持ってない党員が大量に居るという事か?
 それなら、この結果にも納得だよ。だが、一般の日本国民は、法律を蔑ろにして開き直るような人は、好まないと思うよ。



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