オバマはケニア生まれ?


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 これまでの意見を変え、トランプが「オバマ氏は米国生まれ」と初めて認めたそうだ。黒人票をアテにしたためと見られる。
『米共和党の大統領候補で不動産王のドナルド・トランプ氏(70)は16日、ワシントン市内でのイベントで「オバマ大統領は米国で生まれた」と初めて認めた。トランプ氏は以前、オバマ氏はケニア生まれで大統領の資格を満たさない疑いがあるなどと繰り返し攻撃していた。
 トランプ氏は、オバマ氏の出生地を巡る疑惑は民主党の大統領候補、ヒラリー・クリントン国務長官(68)と陣営が2008年の大統領選で最初に取り上げたと主張。「私が(疑惑を)終結させた」と語り、自身が疑惑を取り上げたためにオバマ氏が出生証明書を公表したと正当化した。
 トランプ氏は、大統領選への出馬を検討していた11年にオバマ氏の出生地に疑問を呈する発言を始めた。オバマ氏は08年にハワイ州が発行した出生証明書の抄本を公表していたが、11年に改めて原本を公表。トランプ氏はその後も主張を明確に撤回していなかった。最初の大統領候補討論会を26日に控え、正当な根拠がなく人種差別とも受け取られかねない問題から距離を置く狙いがあるとみられる。
 オバマ氏は16日、ホワイトハウスで記者団に対し「やるべきことが山積している時期に、そんな問題が浮上するとは驚きだ。大統領選がもっとまじめな問題を巡るものであるよう望む」と語った。クリントン氏は同日、ワシントン市内での講演で「(トランプ氏は)5年にわたり、米国初の黒人大統領の正当性を否定する運動を率いてきた」と批判。トランプ氏にオバマ氏と米国民に対して謝罪するよう要求した。
 トランプ氏は、オープンしたばかりの自身が経営するホテルで記者会見。ホテルの素晴らしさや退役軍人による支持について語った後に約30秒の声明を発表し、記者の質問を受け付けず退場した。記者団が質問を叫んだり抗議したりし、支持者がUSAコールで対抗するなど一時騒然となった。
 憲法は大統領になる資格の一つとして「出生による米国民」であることを定めている。米国で出生するか、海外で生まれた場合は親が米国民であるなどの必要がある。(2016/9/17 日本経済新聞)』(http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM17H0Y_X10C16A9NNE000/
 オバマの父親はケニア人だ。


 オバマの出生証明書は偽物で、本当はケニア人ではないかとトランプは疑惑を唱えていた。この話は、結構奥が深い(オバマの父親は誰だ? ニセの出生証明書)。
 その話を最初に主張したのはトランプではないのだが、最初に話を広めた人は、飛行機事故で無くなったという(オバマの出生記録を公開した責任者が謎の飛行機事故で死亡した)。ちょっと怖いね。
 日本では、蓮舫の重国籍問題が騒がれているけど、政治家である以上、出自や国籍が問題にされるのは、ある意味、当然だと言えよう。
 ロンドン市長などは、オバマにはケニアの血が流れているから反英的なのだ、、、と言ったとか(ロンドン市長、「オバマ氏はケニア血統なので反英感情がある」)。
 米大統領予備選挙では、テッド・クルーズのカナダ国籍疑惑が問題になった(国籍問題は米大統領予備選でも争点だった!)。
 因みにオバマの弟はケニア出身で、今は中国に住んでいる(オバマ大統領の弟が中国で自伝「ケニアを出て」を刊行―中国紙)。オバマが中国に甘い訳だよ。。。
 民進党代表に選ばれた蓮舫の重国籍問題をマスコミが取り上げると、左翼は火病を発症して怒る。しかし健全な民主主義と言論の自由がある限り、政治家の出自を問う事は当然なのである。我が国の風潮が、世界から見ておかしいという訳では無いのだ。



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