核弾頭20発実戦化できる北朝鮮


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 北朝鮮は、年内に原子爆弾20発を製造するための材料を得ることが可能だという。
『先週5回目の核実験を実施した北朝鮮は、今年末までに約20発の原子爆弾を製造できる可能性がある。テレビ「アルジャジーラ」が、専門家らの見解として伝えた。
 核兵器の専門家、スタンフォード大学ジークフリート・ヘッカー教授によると、北朝鮮は20発の原子爆弾を製造するのに十分な材料を持っている。これは北朝鮮のウランやプルトニウムの生産量に基づいているという。
 ヘッカー氏は、制裁が多くの外部ソースからのウラン購入を妨げてきたものの、材料の供給拡大に関する積極的なプログラムが成果をあげたようだとしている。 なおプルトニウムについては、北朝鮮が年間45キロから60キロを製造し、さらにその量を6.5キロ増やす能力があることを衛星監視が物語っているという。(2016年09月18日 Sputnik日本)』(http://jp.sputniknews.com/asia/20160918/2786762.html
 北朝鮮は核物質を自給できる。


 北は国内の鉱山からウランを入手でき、ウランを発電に使ってプルトニウムを得る事も出来る。原料には困っていないという訳だ。
 一説によれば、北朝鮮の核弾頭製造能力は年間6発程度だという(北朝鮮、核爆弾を年間6発製造する能力保有=専門家)。北朝鮮の核の脅威は現実のものであって、幻想では無いのだ。
 にも拘らず、日本人が現実を直視しているようには見えない。あたかも、日本に核弾頭が着弾する可能性は無いと、多くの人が固く信じ込んでいるかのようだ。
 更に驚くべき事に、北朝鮮の核弾頭は日本の技術無しには出来なかったとも言われる(北朝鮮の核・ミサイル開発に不可欠だった日本の研究者たちの存在――核・ミサイル開発を支えた組織「科協」)。
 本当に、おかしいのだ。
 日本では反核運動が盛んだ。それは世界の人が知っている。にも拘らず、日本の技術者が北朝鮮の核ミサイル製造に関わり、更には日本のパチンコ資金が北朝鮮の兵器に変わっていることも又、公然の秘密なのだ(北の核はナマポでできている)。それは、在日朝鮮人がやったことと日本の当局はうそぶくだろうが、在日朝鮮人の行為を黙認して来たのも、日本の当局なのである。
 そして日本国内には、北朝鮮の核ミサイルに備えた公共の核シェルターの一つさえ整備されていない。何故?


 明らかにプロパガンダに過ぎないが、北朝鮮は、北の核は日本に向けていないと猪木に明言した(北朝鮮高官「核実験はアメリカ向け。日本に向けたものではない」)。
 しかし世界の人が、これらの事実を見れば、恐らく北朝鮮の核ミサイルは、日本が意図的に作らせたものだと疑うだろう。日本人は北朝鮮の核ミサイルに本気で備えておらず、ならばこれは、北朝鮮と日本が密かに組んで行っている謀略ではないかと客観的に見えてしまう。
 私が、もしも欧州人かアフリカ人だとしたら、北朝鮮を今までカゲで援助して来た日本人の言う事は、到底信じられないだろうと思うのだ。
 外から見れば、日本と北朝鮮の関係は異常であって、一体化しているようにすら見えるのに。
 慌てていい加減な制裁をしたとしても、やはり日本政府は北朝鮮と秘密の同盟関係にあり、対立は演出されたものだと疑ってしまう(北朝鮮500億利権の甘い蜜…金丸訪朝の密室合意)。
 日本の複雑な国内事情を知らなければ、そう見るに違いないのだ。
 そうじゃない事を日本人が世界に説明する気があるなら、核シェルターくらい本気で作られていないと、おかしく見えるだろう。日本政府は日本に核シェルターを作り、そして韓国のように北朝鮮の核に備えて、核武装の気運を盛り上げていないとおかしい。
 それが出来ないというなら、日本と北朝鮮は互いに協調し、意志を同じくする仲間だと、世界の人から思われても仕方が無いのだ。日本は本気で独自核武装せよ!



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