親台湾の寿司店かな?


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 大阪のすし店が、外国人客(中国人・韓国人)に過剰にわさびを提供したとしてネットで炎上し、謝罪に追い込まれたそうだ。
『大阪・ミナミのすし店「市場ずし難波店」(大阪市中央区難波3丁目)で、外国人客に対してわさびを多めに入れたすしを提供していたとして、店を経営する藤井食品(大阪府茨木市)は2日、店のホームページに謝罪文を掲載した。インターネット上で「日本語のできない客への嫌がらせ。人種差別だ」などの批判が相次いでいたが、同社は「差別的な意図は全くない」と否定している。
 難波店によると、外国人客からわさびの増量を求められることが多かったため、1〜2年前から事前に確認せずにわさびを増量していたという。同店には1日以降、批判の電話や無言電話が数十件寄せられていた。今後はすしに別添えする方式に切り替える。
 ホームページでは「インターネット各所にてお騒がせ致しましたことをお詫(わ)び申し上げます」と謝罪し、「わさびなどが苦手なお客様に対して不愉快な思いをさせてしまう結果となってしまいました」としている。(2016年10月2日 朝日新聞デジタル)』(http://www.asahi.com/articles/ASJB26J7HJB2PTIL00M.html
 差別とかじゃなくて、店側の文化的誤解なんだろう。


 いや、確かにレベルの低い飲食店もあるから、店側の肩を全面的に持つのは問題な場合もあるが。特に最近の飲食店は、傾向として店員がアジア系留学生バイトとかのパターン多いし、こっそり中国・韓国産食材を使ったりしてる飲食店とかもあるし、オーナーがそもそも外国人というケースも多いからね。
 それを別にして、店側の言うように、確かに異常なほどワサビを使う外国人が居るのは本当だ。中には、どんぶり飯に、ワサビ山盛りで食べたりする外国人も居るからね。特に台湾人のワサビ好きは有名だよ(台湾人とわさび)。台湾人にとって、ワサビを大量に使うのはごく普通らしい。香港人なんかもワサビ好きのようだ。
 なので、ワサビの刺激を好む外国人客が沢山いたことで、それをアジア系外国人向けに一般化して対応してしまったという話なんだろう。
 戦時中に日本兵が連合軍捕虜にゴボウや納豆を食べさせたら、後で木の根や腐った豆を食わせたと言われ、戦争犯罪法廷で捕虜虐待の罪に問われた事件があったそうだが、食文化の違いというのは、時に大きな誤解を生む事がある。
 日本語では、ワサビも唐辛子も味は共に「辛い」と表現するから、辛い物好きで有名な韓国人もワサビ好きだろうと勝手に誤解するパターンは、認知上の錯誤として有り得る。だって、韓国人は信じられない程、唐辛子を使うじゃないか。
 ワサビだって大量に使えば店側の損になる。だから店のオーナーレベルで、そうした無駄な接客を推奨することは、まず無いと思う。それより、ワサビが少なきゃ少ないで外国人客は遠慮なく文句を言うから、直接応対する寿司職人が面倒だと考えて増量したのだろう。言葉わかんないし。
 で、率直に言って客の態度が悪いときは、店側もそれなりの対応をすることは有る。マナーが悪けりゃ、嫌がらせもするだろう。店の人も人間だからね。態度の横柄な外国人客が頻繁に来れば、敬遠したいという気持ちが生じて不思議は無いかも。
 でも台湾人客なら、ワサビ増量は喜ぶと思うね。



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