支那スパイのような蓮舫


↑↑↑始めにクリックよろしくお願いします!
 民進党蓮舫代表が、稲田防衛相に対し「核兵器保有」などの過去の発言をめぐり追及した。
『国会論戦は5日から参議院に舞台を移し、民進党蓮舫代表が質問に立ちました。矛先を向けたのは稲田防衛大臣。「防衛費」と「核兵器保有」をめぐる過去の発言を追及しました。
 「あなたが当時、個人の判断として言った発言。何と発言したのか、まず読んでもらえますか」(民進党 蓮舫代表)
 民進党蓮舫代表が問題視したのは、稲田防衛大臣が2011年に雑誌の対談の中で行った発言です。
 「読み上げさせていただきます。[子ども手当分を防衛費にそっくり回せば、軍事費の国際水準に近づきます。自分の国を自分で守ることを選ぶのか、子ども手当を選ぶのかという、国民に分かりやすい議論をすべきでしょうね]」(稲田朋美防衛相)
 「私は防衛予算の必要性は否定していないんです。子育て予算を全部そちら(防衛費)に加算をしろという、この考えは今もお持ちなんですか?」(民進党 蓮舫代表)
 社会保障の政策、子育て政策、財源を見つけて充実をさせていくべき」(稲田朋美防衛相)
 「同じ雑誌で稲田大臣、あなたは・・・[日本独自の核保有を単なる議論や精神論ではなく、国家戦略として検討すべきではないか]と発言している。今もそう考えていますか」(民進党 蓮舫代表)
 防衛大臣として非核三原則をしっかりと守り、唯一の被爆国として核のない世界を全力をあげて実現するために尽くしていく所存でございます」(稲田朋美防衛相)
 「気持ちいいぐらいまでの変節ですね」(民進党 蓮舫代表)
 蓮舫代表は当時の発言の撤回を求めましたが、稲田大臣は応じませんでした。
 また、蓮舫代表が衆議院の解散について質問したのに対し、安倍総理は、「解散については現在全く考えていないが、そのときそのときに適切に判断をしたい」と答えました。(05日 TBSNews)』(http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2884470.htm
 二重国籍のイメージもあるが、申し訳ないがこのやりとりを見て、蓮舫が日本人の立場で稲田防衛大臣を追及しているようには、どうしても思えなかった。


 先日の辻元による戦没者慰霊を巡る稲田批判と同じで(涙ぐむなら靖国公式参拝すべき!)、蓮舫の稲田批判が、批判の為の批判にしかなっておらず、質疑が全く建設的ではないからだ。
 だってそうだろう。蓮舫の立場は「核兵器保有」に反対なのである。だが、稲田が「核兵器保有」を現時点で否定し、「非核三原則をしっかりと守る」と述べた事について、蓮舫は「気持ちいいぐらいまでの変節」だと批判するのだ。
 ここのやりとりが、物凄く気持ち悪い。
 蓮舫は「核兵器保有」に反対なのだから、その主旨に同調して「非核三原則を守る」と述べた稲田を、本来なら批判出来ない筈だ。
 しかし蓮舫は、稲田の過去の雑誌発言を捉えて、「変節している」と批判するのである。では蓮舫は、もし稲田が「貴方に批判されたから核兵器保有を検討することにします。」と述べたら、どう答えるのか?、蓮舫は「それは素晴らしい、私も核兵器保有に賛成です。」とでも言うのか?、そんな事は絶対言う筈が無いのである。
 つまり、核武装主義者でも何でもない蓮舫が、稲田の現在の「非核」の立場を、変節しているとケチを付けるのは完全にずれている。現在の自分の立場からして、論理が狂っているのだ。
 稲田は非核三原則を守ると述べ、核武装反対の蓮舫の意に沿う立場を示したのだから、ここで蓮舫が稲田に言うべきは、批判の言葉ではなく、本来なら賛同か称賛でなければならない筈だ。正常な感性があるのなら、そうならないとおかしい。
 ここで稲田が持論である核武装発言を覆したことを批判できるのは、生粋の核武装論者だけの筈なのだ。


 もしも蓮舫自身が核武装論者ならば、稲田を変節していると批判するのは当然だろう。しかし蓮舫核武装反対なのだから、稲田を批判する資格は、普通に考えれば全く無いのだ。蓮舫自身は非核・反核論者だから、稲田が防衛相になって核武装論を翻したことを批判するのは、筋道がおかしいのである。
 私は日頃から核武装を主張しているから、ここで稲田の変節を批判出来る。では、私と同じく稲田を批判する蓮舫は、核武装論者なのか?、それなら評価するが。
 だが、蓮舫核武装論者ではない。ならば蓮舫は、単に批判の為の批判しかしていない撹乱勢力に過ぎないという事になる。
 こう考えると、ここまで建設的じゃない議論は、そんなにあるものじゃないとすら思う。結局、我が国に良い影響は何一つ及ぼさないのだ。単に、核武装に言及し難い雰囲気を、蓮舫は政治家の中に作り出しているだけなのである。
 こうして撹乱勢力としての本領を発揮している蓮舫は、全く支那の走狗にしか見えない。
 今や敵対する北朝鮮核武装し、支那やロシアも核大国なのだから、それに対し日本が核武装しなければ危ういという危機感を持つのは完全に正常なことだ。議員や大臣であれば尚更である。現在の日本は、核武装していないのだから、本来なら核武装の是非を真剣に討議する必要があるのだ。



<稲田は核武装を堂々と論じよ!、クリック宜しくお願いします。 m(_ _)m>

人気ブログランキングへ


(リンク)
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-6392.html