イスラエルの核搭載潜水艦


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 イスラエルがドイツから新たに潜水艦3隻の購入を検討しているそうだ。
イスラエルはドイツから最新式潜水艦をさらに3隻、総額12億ユーロ(約1400億円)で購入することを検討している。イスラエルの日刊紙マーリブ(Maariv)が21日、伝えた。
 マーリブによると11月7日に取り決めが締結される見込み。イスラエルは1999年に就役が始まった既存のドルフィン(Dolphin)級潜水艦隊の古い艦と置き換えていく意向だという。
 ドイツ政府のゲオルク・シュトライター(Georg Streiter)報道官はAFPに対し、イスラエルは既存の潜水艦に代わる新しい潜水艦を「2027年から」購入することを検討していると述べた。
 マーリブによると、イスラエルは既にドイツ製のドルフィン級潜水艦5隻を導入しており、2017年に6隻目の引き渡しも行われる。
 外国の軍事筋によると、ドルフィン級潜水艦は核弾頭を装備したミサイルの搭載が可能。(2016年10月22日 AFP)』(http://www.afpbb.com/articles/-/3105327
 イスラエルは、ドイツから輸入したドルフィン級潜水艦でも核を運用していると考えられている。


 イスラエルがドイツ製の潜水艦で運用している(と推定される)核ミサイルは、イスラエル国産のポップアイ空対地ミサイルを改良したもので、ポパイターボと呼ばれるミサイルだ。
 垂直発射の弾道ミサイルではなく、魚雷発射管を利用して発射されるタイプの巡航ミサイルである。
 このイスラエルの潜水艦発射核運用方法は、我が国でも参考にできるものだ。私は前から自衛隊で使用している潜水艦発射型ハープーンを核ミサイルに改造することを提唱しているが(限定的敵基地攻撃能力)、実はハープーンは細身のミサイルであり、核弾頭の搭載には適したフレームではない。
 それに比べるとポップアイは少し太めのミサイルなので核弾頭の搭載は楽な筈である。
 我が国は周辺国を核武装国に取り囲まれており、一刻も早く核武装する必要があるが、今更一からミサイル開発して居たら何年もかかってしまうだろう。巡航ミサイルなどの重要な兵器は、本来は完全国産が望ましいけれど、目前の脅威への対処を考えると到底間に合わない。
 急場を凌ぐ為、イスラエルから緊急にポパイターボの技術を導入してはどうだろうか?、勿論全て極秘扱いになるだろうが。



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