格下扱いされる日本


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 日本到着時刻が予定より大幅に遅れたプーチン。こうした到着の遅れは駆け引きの一つとも言われるが。。。
『15日、山口県長門市で日ロ首脳会談に臨むロシアのプーチン大統領の到着は、予定より3時間近く遅れた。理由は伝えられておらず、日本側に圧力をかけるための政治的な駆け引きとの見方もある。一方で、プーチン大統領は遅刻の常習犯。これまでも各国首脳との会談にたびたび遅れている。
 首相時代の2009年にはフィンランドのハロネン大統領(当時)との会談に2時間、ウクライナチモシェンコ首相(同)との会談に3時間遅れた。13年にはローマ・カトリック教会のフランシスコ法王との会談に50分遅刻し、ロシア紙からひんしゅくを買ったほど。14年10月には、イタリア・ミラノでのメルケル独首相との会談に4時間も遅れている。
 今回の訪日に先立って、ロシア・サンクトペテルブルクで今月2日に開かれた岸田文雄外相との会談でも2時間弱遅れたばかり。枚挙にいとまがないプーチン氏の遅刻に、ロシアメディアは淡々と今回の到着の遅れを伝えている。(2016年12月15日 朝日新聞デジタル)』(http://www.asahi.com/articles/ASJDH54K7JDHUHBI01B.html
 駆け引きというより、日本が格下扱いされているということ。


 プーチンが見ているのは相手国の軍事力である。
 ローマ法王メルケルも、ロシアを壊滅的に打撃できる軍事力を持っていない。日本も同じだ。ICBMを持っていない。だから軽く扱われる。
 プーチンだって、流石に相手が核武装国のオバマ習近平なら、何時間も待たせないだろ。
 日本は核武装していないから、馬鹿にされているのである。ロシアというのは、そういう国だ。
 こういう有名なジョークがある。

チャーチルスターリンの会話。
チャーチルローマ法王は全世界のカトリック教徒に絶大な影響力を持っている。そしてローマ法王は、、、、、」話を続けようとするチャーチルスターリンが一言。
スターリン「そのローマ法王とやらは、戦車師団をいくつ持っているのかね?」

 つまりロシア人が考えるパワーとは、軍事力のみという事実を皮肉ったものだ。
 我が国は軍事を軽視しているから、ロシアから当然バカにされるのだ(ロシア、北方領土交渉を打ち切る)。
 本当は、遅刻みたいに非礼なことをされたら、日本は会談など蹴っ飛ばしても良いのだ。何をやっても日本は怒らないと軽く見られているのである。こんな状態で、日本の国益など守れない。
 日本人は、ロシアからバカにされたくなければ核武装を決断する事!
 核武装。それが国際社会に於いて、大国に自国を平等に扱わせる為の最低条件であると理解しよう。



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