イプシロンロケット大量生産しろ!


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 日本のイプシロンロケットが20日に打ち上げられる。
『鹿児島県肝付町内之浦宇宙空間観測所で20日夜、固体燃料ロケット「イプシロン」2号機が打ち上げられる。
 地元では成功を願う横断幕やのぼりが至る所に掲げられ、熱気が高まっている。17日には成功を後押ししようと、住民らが宇宙航空研究開発機構JAXA)の関係者らを招いて交流会を開いた。
 内之浦地区の地域おこし団体「内之浦創星そうせい会」が企画。会場の「ふれあいドーム」には、町民のほかJAXAやロケットメーカーの関係スタッフら総勢約300人が集まった。
 地元特産のタチウオのから揚げ、カンパチの刺し身、豚汁などが振る舞われた。関係スタッフらは住民に交じって車座となり、ロケット談議に花を咲かせながら交流を楽しんだ。
 参加した同観測所の峯杉賢治所長は「内之浦が世界一愛されている射場だと実感している。打ち上げ直前でピリピリする時期だが、大きな力をもらった」と笑顔。内之浦創星会の村岡知行会長は「住民みんながスタッフと同じ気持ちで応援していると伝われば嬉しい」と話していた。
 今月10日には、地域住民が千羽鶴を作り、観測所に贈った。打ち上げの失敗が相次いだ1970年、スタッフらを励まそうと贈ったのがきっかけ。以来、打ち上げ前の恒例となっている。
 千羽鶴を作った元内之浦婦人会会長、橋本雅子さん(82)は「この町はロケットとともに泣き、喜んできた。2号機の打ち上げを成功させて、内之浦を元気にしてほしいとの願いを込めた」と話した。(2016年12月18日 Yomiuri Shimbun)』(http://www.yomiuri.co.jp/science/20161218-OYT1T50071.html
 日本で3年ぶりの固体燃料ロケットの打ち上げだよ。


 なんか時間がかかったね。これは本当に日本にとって大切なロケット。
 日本は弾道ミサイルを持っていないから、周辺国から軽く見られている。ロシアとの領土交渉が一歩も前に進まないどころか、金を一方的に取られるだけという無残な結果に終わったのも、極論すれば、日本の軍事的非力さをロシアが見抜いているからだろう。
 交渉の最後に物を言うのは軍事力!
 軍事力の背景無しに外交交渉するなど無理なのである。
 例えば小国の韓国が日本に対して常に強気で高飛車なのも、弾道ミサイル能力で日本に対し一方的に優位だからだ(日韓ミサイル戦争!)。韓国は日本を直接打撃できる弾道ミサイルを何発も持っているのに対し、日本は韓国に届く弾道ミサイルを一発も持っていない。だから日本は、韓国からさえ見下されているのだ。
 効果的で強烈な攻撃用弾道ミサイルの準備無しに生きていける程、国際社会は甘くない。
 イプシロンロケットは、使い方次第で弾道ミサイルへの改造が可能な筈である。
 有事は間近に迫りつつある。必要があればいつでも弾道ミサイルを持てるよう、平時から我が国は準備する必要がある。
 イプシロンロケットの固体ロケット部分を大量生産し、備蓄しておくべきだ!



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