シリア内戦の戦犯を裁く?


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 シリア内戦の戦争犯罪を追及する目的で、国連総会が独立組織を作るという。
『国連総会は21日、シリア内戦での戦争犯罪や人権侵害に対する責任追及を支援するため、証拠の収集や分析に当たる国際的な独立組織を設置する決議案を賛成多数で採択した。
 決議はリヒテンシュタインなどが作成。賛成は日米英仏など105、反対はシリアや中露など15で、イラクなど52カ国が棄権した。
 決議は2011年3月以降、シリアで行われた国際法違反や人道に対する罪の責任を明確にする必要性を強調。全加盟国や紛争の当事者らに戦争犯罪などに関する情報を提供するよう要請した。
 シリアの人権問題を巡っては、国連人権理事会が任命した国際調査委員会が活動しており、今回設置が決まった独立組織は、調査委と協力して作業を進める。
 シリアのジャファリ国連大使は「目に余る内政干渉だ」と強く批判した。(2016.12.22 産経ニュース)』(http://www.sankei.com/world/news/161222/wor1612220026-n1.html
 こんな決議は噴飯ものだよ。


 決議に賛成の米英仏は、多分最終的には戦争裁判を開いてアサド大統領を有罪にしたいのだろう。だが真の戦犯はアサドなのだろうか?
 ISや反政府勢力に資金を流し、紛争を助長している大国の指導者は追求されないのだ(テロ組織ISISの武器と資金の支援者)。
 日本は、こんな決議に賛成してて本当に良いのか?
 日本が気骨のある国なら、東京裁判の不当性を示す上でも、本来なら決議に賛成など出来ない筈なのだ。
 それなのに、どうせアメリカに指図されるがまま、言われる通り決議に賛成しているのが日本なのだ。
 人権を守るという名目で、シリアを破壊したい勢力が戦争犯罪の名の下に断罪し、シリアに内政干渉しようとする。小国リヒテンシュタインが決議を作成したと言ったって、背後に英米が居るのはミエミエだ。こういう謀略こそ国際犯罪に値する。
 一つの国の体制を破壊する目的で、戦争犯罪の責任を恣意的に押し付けようとするのは悪辣である。
 今、オバマ無人機を使いシリアに爆弾を落としている。多くの民間人が巻き添えになり、死んでいる(ドローンは「人を殺すのには長けている、でも標的を絞るのは微妙」元操縦士が告白)。それでもオバマは決して裁かれないのに。
 そもそも英米の始めたイラク戦争が、今日に於ける中東の混乱を助長したのだ。イラク大量破壊兵器は無かった。無意味な紛争を起こして混乱を招いた事に、英米指導者こそ責任を取るべきではないのか(英国で260万語のイラク戦争検証報告書、発表へ ──チルコット委員会はどこまで政治責任を追及するか)。
 サダム・フセインは一方的に処刑されている(野蛮極まりないフセイン処刑−マハティールの公開抗議文)。
 国際戦争裁判による正義など欺瞞なのだ!



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