タバコを吸う自由の剥奪


↑↑↑始めにクリックよろしくお願いします!
 ロシアは、2014年以降に生まれた人へのタバコの販売を永久に禁止する計画だという。
『9日付のロシア紙イズベスチヤは、2015年以降に出生したロシア国民について、成人になった後もたばこを買えないようにする販売禁止措置を保健省が関係省庁に提案したと報じた。
 主要国で異例となる成人へのたばこ販売禁止措置が実現すれば、禁煙化がさらに加速し、ロシア市場でビジネスを積極展開する日本たばこ産業(JT)にも影響が出そうだ。ただ、ロシアの成人年齢は18歳のため、販売禁止措置の導入は33年となる見込みだ。
 ロシアはかつて喫煙大国だったが、プーチン政権は健康被害を問題視し、2008年に世界保健機関(WHO)による「たばこ規制枠組み条約」に加盟して対策を本格化。毎年、課税強化でたばこを値上げし、ホテルや飲食店での喫煙も全面的に禁じている。
 同紙によると、ロシアの成人喫煙率は09年に39%だったが、16年は33%にまで減少したという。(2017.1.9 産経ニュース)』(http://www.sankei.com/world/news/170109/wor1701090043-n1.html
 これはロシアだから出来ることなのか?、それとも世界の流れは、こうなのか?


 禁煙ファシズムだね(禁煙ファシズム)。
 まあ、私は煙草は吸わないから、本来どうでも良い話なのだが。しかし、気になるのは禁煙についてユダヤ陰謀論があること。盛んに禁煙が叫ばれているのは、各国に金融ユダヤ勢力が独占できない専売構造が存在するのをユダヤ勢力が嫌っており、故にそれらの利権を潰そうとしているからだという(嫌煙運動はユダヤの陰謀)。
 ところがプーチンは、噂によると金融ユダヤ勢力と戦っていると言われている(【報道されない真実】ユダヤ勢力と全面衝突しているロシアのプーチン大統領!ユダヤ勢力「オリガルヒ」を追い出したプーチン)。その情報と合わないなと。。。
 つまり、世界の構造は、そんな単純じゃないと言う事かね。
 それは良いとして、この話に対し真面目に思う事は、幾ら身体に悪いからとは言え、大人がマナーを守った上で喫煙するかしないかの判断については、個人に任せるべきではないだろうか?
 喫煙というのは、それ事態、長い歴史を持つ一つの重要な文化である。キューバ産のシガーなどは、今でも高値で取引されている。喫煙する人にとって、煙草というのは酒と同じくらいの意味を持つ嗜好品だろう。それを個人的に嗜む権利を、若者から徐々にとはいえ国民から丸々奪うのか?、完全かつ最終的に?
 流石に、こうした強権的な措置は、プーチンじゃなきゃ出来ない気がする。
 恐らくプーチンは、煙草の煙とか大嫌いなんだろうな。その気持ちは、分かるけどね。



<流石にロシアは強権的だ!、クリック宜しくお願いします。 m(_ _)m>

人気ブログランキングへ


(リンク)
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-6521.html