朴鐘顕は嘘吐きだ!


↑↑↑始めにクリックよろしくお願いします!
 講談社社員が、妻の殺害容疑で逮捕された事件。容疑者の朴鐘顕(ぱくちょんひょん)は、妻の死が階段から落ちたことによる転落死に見えるように、偽装工作を行っていた。
『去年8月、東京・文京区の住宅で妻を殺害したとして講談社の編集次長の男が逮捕された事件で、男は当初、妻の転落死を装い、偽装工作をしたとみられることがわかった。
 講談社の編集次長で韓国籍の朴鐘顕容疑者(41)は去年8月9日、文京区の自宅で妻の佳菜子さん(当時38)の首を絞めて殺害したとして逮捕された。これまでの調べで、朴容疑者は事件が起きた9日に「妻は階段から落ちた」と説明し、翌10日には、「衣服で首をつって自殺した」などと話している。死因は強い力で絞められた窒息だった。
 その後の捜査関係者への取材で、自宅1階の部屋にあったマットレスから佳菜子さんが首を絞められて意識を失っていた際のものとみられる尿と唾液の反応が検出されていたことがわかった。しかし、消防が駆けつけた際には佳菜子さんは階段の下に倒れており、転落でできたとみられる傷も死亡には結びつかないという。
 最終的に朴容疑者は「首つり自殺した」と説明を変えているが、警視庁は朴容疑者が当初、1階で佳菜子さんの首を絞めて殺害したことを隠すため、佳菜子さんを運んで階段から落として転落死を装ったとみて調べている。(1/11 NEWS24)』(http://www.news24.jp/nnn/news890141805.html
 供述を二転三転させる朴鐘顕。


 この容疑者の話に嘘がある事は間違いない。話に一貫性が無いし、状況と辻褄が合わない。計画して行った犯行ではなく、衝動的に行った犯行のようだ。
 それでも、本人は犯行を否認しているという(講談社編集次長:「子育て巡りトラブル」妻殺害容疑は否認)。朴鐘顕は、京大法学部出のエリートでありながら、この期に及んで何故、論理的に辻褄の合わない嘘を吐き続けるのか?
 その理由の一つとして、文化的背景を挙げることが出来る。朴鐘顕は韓国籍だが、韓国は儒教文化圏に位置する。儒教の教えによれば、目上の人や親族を守る為に嘘を吐くことは、徳のある行動として許される(韓国人や中国人が平然とウソをつくのはなぜなのか?儒教の価値観「避諱(ひき)」)。
 報道によれば、朴鐘顕には4人の子供が居る。当然、子供の生活を考えれば、たとえ自分が殺人したとしても罪を認める訳には行かないと考えるだろう。
 殺人したとしても、身内の名誉や生活を守る為に嘘を吐くのは、恐らく儒教の価値観では正しいのである。


 だから朴鐘顕は、証言を変えて嘘を吐き続ける。子供を守る為、或いは親族の為、もしくは世話なった恩師の為。身近な人を守る為に強固な意志を持って吐く嘘。それは、儒教文化圏では至高の行為とさえ言えるのだろう。
 そこが日本人と違う所。
 日本も儒教の影響を受けた国だが、嘘を吐いて良いという部分は受け入れなかった。その理由は、恐らく神道の考え方に由来しており、嘘は魂の汚れに通じるから忌避されるべき、という伝統があったからだろう。
 嘘を嫌う態度はキリスト教文化圏にも見られる。
 その部分で日本人は西欧人と共通しており、東洋の国でありながら、日本は西欧に価値観が近いのだ。
 現在、この朴鐘顕のように日本社会に韓国人、中国人が多く入り込んでいる。もしも彼らを本当に日本社会に受け入れるつもりなら、まず嘘は絶対に許されないという考え方を通底させる必要がある(殺人しても、日本人の殺人者ならば正直に自白するケースが多い)。
 それを徹底しないと、日本も嘘国家になってしまうだろう。



<日本を嘘国家にするな!、クリック宜しくお願いします。 m(_ _)m>

人気ブログランキングへ


(リンク)
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-6522.html