老女惨殺名古屋大女は死刑が相当


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 タリウム事件の弁護側は、犯人の女について「責任能力ない」として無罪主張しているという。
タリウム事件 元女子大学生側「責任能力ない」無罪主張
 3年前、名古屋市で知り合いの女性を殺害したほか、同級生2人に劇物タリウムを飲ませて殺害しようとしたとして、殺人や殺人未遂などの罪に問われている元女子大学生の裁判員裁判が、名古屋地方裁判所で始まり、元女子大学生の弁護側は「事件当時、責任能力はなかった」として無罪を主張しました。(1月16日 NHKNEWSWEB)』(http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170116/k10010841141000.html
 NHKの「元女子大学生」という表現には違和感がある。


 女子大学生って、昔は主に女子大の学生さんのことを言ってたと思うんだよね。名古屋大学は女子大なのか?、違うだろ。
 まあ、NHKにも名古屋大学のOBは沢山いるだろうから、なるべく大学名に傷が付くのを避けたいと思ったんだろうね。
 あと、この事件が「タリウム事件」と呼ばれているのも気になる。これはマスコミが横並びで言ってるから、多分、警察とか裁判所が事件に付けた事件名なのかも知れない。
 でも、犯人の名古屋大女は6つの事件で起訴されているが、その内のタリウム事件は殺人「未遂」事件である。事件として一番重いのは、知り合いの高齢女性の頭を斧で割って、更に首を絞めて殺すという残虐な殺人事件の方だろう。
 何が言いたいかと言えば、マスコミが「タリウム事件」と呼称する事で、この事件の持つ本質的に野蛮な側面、猟奇的イメージが、かなり希釈されてると思うんだよね。
 そうしたマスコミの援護射撃を踏まえ、犯人の弁護側は、女が事件当時未成年であったこと、それから発達障害があったことの合わせ技で、<未成年+心神喪失=無罪>みたいな流れにしようとしているようだ。


 しかし犯人は「人が死んでいく過程を見たい」と殺人の理由を明確に述べている。喩え通常人には理解できない理由であっても、犯人の内面に於いて、犯罪の動機や計画性は明らかなのだ。それなのに、判断力が無いから殺意は無いという論理はおかしい。発達障害だから善悪の区別が出来ないなんて主張も馬鹿げている。多くの発達障害者は普通に暮らしているだろ。
 そもそも、こういう異常な事件の場合、犯人の内面を云々して量刑を判断するのは正しいと思えない。そういう判断をすると、事件が異常なものであればある程、犯罪性が薄くなるという転倒した事態になるからだ。
 量刑を定める場合、犯人が行ったと認定される行為について、主に社会防衛の観点から判断すれば十分だ。
 その上で、この犯人の言っている事を吟味すれば、到底人間とは思えない怪物のような主張をしている。そして犯人の女には、未成年として保護される間に犯罪を実行するという明確で邪悪な意図もあったように見受けられるのだ。だとしたら、未成年であることを酌量する必要も無いのである。
 大体これだけの事をしても死刑にならないのはおかしい。犯人は、明らかに殺人や人体実験を楽しんだのである。反省も見られず、この犯人に情状酌量の余地があるとは到底思えない。
 無罪主張することが異常だ。



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