ミニ原発の実現


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 米国で、移動可能な直径約30メートルの原発がつくられているという。
『米国の専門家たちが、直径30メートル未満の「ミニチュア」の原子力発電所をつくった。この原発はトラックで運ぶことも可能。
 テストに合格した場合、このミニチュア原発は2026年にも使用される可能性がある。開発を行っているNuScaleのホームページで発表された。
 新たな原発の発電量は50MW。数千軒に十分な電力供給ができる。
 原発は、従来の原子力発電と同じ原理で稼働するが、個別の建物を建てる代わりに指定された場所にモジュール原子炉を運んで送電網に接続する。また故障する可能性のある通常の冷却閉回路の代わりに自然対流が使われる。
 新たな原発では、発電のために複数のステーションの「電池」が使用される見込みだという。(2017年01月22日 Sputnik日本)』(https://jp.sputniknews.com/science/201701223261973/
 こうした試みは日本でも実現されるべきだ。


 日本では、福島原発の事故以来、原発と言えばネガティブなイメージだけが取り上げられ、広められている。
 しかし、福島原発事故が最悪な形になったのは、原発そのものの危険性が原因というよりも、事故への対処法を間違ったことが、そもそもの主な理由である。
 例えば、事故直後に適切な方法で速やかな電源回復を行っていれば、福島原発事故の拡大は確実に防げた(福島原発は救えたはず・・・原発問題は原発問題に非ず)。
 更に、当時の民主党政権の避難指示も不適切だった。実際には、避難など不必要だったという意見が、多くの専門家から指摘されている(避難しない方が良かった原発事故)。
 要するに、原発そのものの危険性は大きくないし、対処困難な課題も無いのである。
 何より、日本が発展し、更には人類が今後、宇宙へ進出して行く未来を考えれば、エネルギー原として原発は不可欠なものとなる。
 技術については後ろ向きに考えるのではなく、常に前向きに考える必要がある。例えば、海底原発の利用や離島への原発設置など(離島に原発を誘致し水素生産しろ!)、リスクを軽減する方法だって幾らでもあるのである。
 人類の歴史を見れば、歴史上多くの悲劇があるが、殆どの問題は常に努力によって克服されて来た。
 後ろ向きに考えず、人間の英知を信頼し、そして技術の明るい未来を信じて、日本も原発を活用するべきだ!



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