米国民はトランプに賛同


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 米世論調査によれば、トランプ大統領による入国禁止措置に49%が賛成し、反対している人41%を上回っていることが分かった。
『トランプ米大統領による中東・アフリカ7カ国からの一時入国禁止や難民受け入れ停止をした大統領令の是非に関し、ロイター通信が全米50州で実施した世論調査で49%の人が賛成し、反対の41%を上回っていることが分かった。トランプ大統領は選挙中から「イスラム教徒の一時入国禁止」を掲げ、物議を醸す一方、熱狂的な支持も広げてきた。世論調査でも国内の分断が顕著になっている。
 同通信によると、49%が「強く」または「やや」賛成とする一方、同様に41%が反対とした。「分からない」が10%だった。
 支持政党によって、調査結果が全く逆になった。民主党支持層の53%が「強く」反対とする一方、共和党支持層の51%が「強く」賛成となった。
 また、今回の措置で、「より安全と感じる」と答えた人は31%にとどまったが、「より安全でなくなったと感じる」とした26%を上回った。さらに、38%がテロ対策として米国が「良い手本」を示したとする一方、41%が「悪い手本」とした。
 調査は30日から31日にかけ、インターネットを通じ、1201人の成人に対して行われた。
 一方、ギャラップ社が行ったトランプ氏への支持率調査(28〜30日)では支持が43%にとどまり、不支持の51%が上回っている。(2017年2月1日 朝日新聞デジタル)』(http://www.asahi.com/articles/ASK212WB4K21UHBI00J.html
 トランプ賛成派、意外と多いじゃん。


 TVのニュースを見ていると、トランプに賛成してるアメリカ人は居ないんじゃないか・・・、という気にすらなる。トランプ批判が余りにも多いから。しかし、それはメディアによる印象操作だと疑うべきだ。
 トランプ大統領は、民主党のシューマー氏がシリア難民を伴い泣きながら大統領批判したことを、上手な「ウソ泣き」だと攻撃した(民主幹部は「うそ泣き」=大統領令批判で酷評―トランプ氏)。 
 このトランプの反撃は的を射ていると思う。本当に演技を見抜ける人が居るかは別としてね。
 シューマー氏の涙の抗議は、日本のTVニュースでも繰り返し大きく報じられた。それを見て、「トランプは何て酷い奴なんだ」と思ってしまった日本国民も多いだろう。涙は感情に強く訴えるから。
 だがしかし、やはりシューマー氏の手法は、日本でもある「ヘイトされた!」と被害者になりすます在日朝鮮人の手口と同じではないか?、つまり、保守派がデモを行うと、どこからともなく在日朝鮮人の親子とかが湧いてきて、TVの前でお涙頂戴を演じる。アレだよ。そしてマスコミは常にマイノリティ側に立ち、正しい事を主張する保守派のデモを、まるで悪人集団のように真逆に印象操作する。
 即ち、やってる事はアメリカのマスコミも日本のマスコミもまるで同じ。
 というか、多分、根っこの所が同じなのだ。グローバリズムの移民推進派!
 トランプが言うように、アメリカのマスコミの反応は過剰だし、悪意的に操作されてる。。
 何千万人もの移民が居るアメリカの、ほんの109人が手続き上の問題で拘束されただけなのだ(トランプ大統領、「移民規制」自画自賛 拘束「たった109人」)。
 そんなの、ドゥテルテ大統領の超法規的殺人に比べれば遥かにマシと言えよう(ドゥテルテ大統領の超法規的殺人に隠された真実)。
 もしもトランプがドゥテルテ並みに殺人大統領になれば私も考え直す。けれども、今のところトランプは大した事をしていないよ。
 アメリカも日本も、TVなどのメディアが印象操作し過ぎなのだ。単純に感情で動かされてはいけない。米国でも、ネットを見て、その辺が分かっている人が居るのである。



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