ロタウイルス合成に成功


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 阪大らの研究者がロタウイルスの合成に成功した。
『幼い子どもを中心に下痢や嘔吐おうとなどを起こすロタウイルスを人工的に合成することに初めて成功したと、大阪大の小林剛准教授(ウイルス学)らのグループが発表した。新しいワクチンなどの開発につながる可能性がある。米科学アカデミー紀要電子版に論文が掲載された。
 ロタウイルスは5歳までにほぼ全ての子どもが感染し、発症者は国内で年間約80万人と推定されている。重症化すると死亡するケースもある。
 小林准教授らは、様々なウイルスの研究を進める中で、ウイルスの増殖を促す働きを持つたんぱく質があることに着目。ロタウイルスから取り出した遺伝子と一緒に培養細胞に入れたところ、4〜5日でロタウイルスが作られたという。(2017年02月04日 YOMIURI ONLINE)』(http://www.yomiuri.co.jp/osaka/news/20170204-OYO1T50015.html
 ウイルスは人工的に作れる。


 ウイルス兵器を使ったテロの脅威は、日毎に高まっている。
 当ブログでは良く話題にするけど、ウイルスが研究室の中で人工的に作れることは(ジカウイルス作製に成功)、一般的に広く知られているとは言えない。
 本来、高病原性鳥インフルエンザ騒ぎなどは、生物兵器の可能性を大いに疑ってみるべきなのである。勿論、他のウイルスが流行った時も同様だ(プラムポックスウイルス被害拡大)。あらゆる感染症は、テロの可能性がある。なのに、何故か我が国には、ウイルス兵器が使われている可能性とか、そういう視点が皆無なのである。
 性善説の能天気で良いのか?
 それに多少関係するが、軍事研究に反対する科学者も馬鹿げている(軍事研究、「反対」大多数)。科学者は、軍事研究に反対すれば義務を果たしたと言えるか?
 日本でやらなくても、他の国でどんどん軍事研究をやっている。それに対して日本だけが無防備で良いという事にはならない。
 軍事研究していないから、ウイルス兵器が日本に対して使われていても、想像力が働かずに、誰も気が付いていないし警戒しない、未然に防御も出来ない、、、という事だってあるかも知れないのだ。
 お花畑思考から、日本の科学者は卒業しなければならない。
 中国、ロシア、北朝鮮は確実に生物兵器研究をやっている。他の国も同様。ジカ熱がアメリカの生物兵器だという説まである(アメリカ国務省によるイランでの人権侵害の主張)。
 日本の科学者は、積極的に防衛研究に参加して日本人の安全を守らねばならない。



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