プーチン・トランプ会談はスロベニアで


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 プーチン大統領が、初の米露首脳会談に言及しスロベニアが候補地として「いい場所」だと語った。
『ロシアのプーチン大統領が、アメリカのトランプ大統領との初会談の場として、スロベニアが「いい場所だ」と語りました。
 これは10日、プーチン大統領がモスクワを訪れているスロベニアのパホル大統領との会談後に語った内容で、トランプ大統領との初会談を行う場所として、すでにスロベニア側が提案している首都リュブリャナは「いい場所だ」と述べました。スロベニアプーチン大統領が2001年に当時のブッシュ大統領と初めての会談を行った場所で、また、メラニア・トランプ大統領夫人の出身国でもあることから、開催場所としても取り沙汰されてきました。
 プーチン大統領は米ロ関係について、「特にこの5年間で急激に悪化し、それを回復することが、両国民の利益にかなうものだ」と話しています。(11日 TBSNews)』(http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2980897.html
 アベっちは昨年末にプーチンと会談したばかりだ。


 そして今、安倍君はトランプに会いに言っている。この日米首脳会談の時期に、プーチンが米露首脳会談について語るのは、安倍首相に対するメッセージでもあるんじゃないか?
 つまり、北方領土問題を前進させたいのならば、鍵を握るのはアメリカだということ。だから「分かってるよね?」と、プーチンは安倍ちんに言いたいのかも。
 仮に島を日本に帰すような事があっても、そこに米軍が出て来るようでは、ロシアとしては日本に島を返す訳には行かない。
 しかし、日米安保条約によると、基本的にアメリカは日本の領土内を必要に応じ自由に使用できるようになっている。日米安保条約第6条で、米軍は「日本国において施設及び区域を使用することを許される」と規定されているからだ。日米間の同意があれば、米軍は日本全国どこでも基地にできる。
 こういうことだから、日本が米国に従属したような状態では、日本を主権国家と見做せないので、ロシアは日本を領土返還交渉の主体とは見做せない。だから、日本が今のままなら領土返還は無しで・・・、というのがプーチンの気持ちなのだ。
 従って、安倍君はトランプと会って、本来なら日本の主権を取り戻さなければいけないのだ。トランプはプーチンと相性が良いみたいだから、プーチン、トランプ、安倍の3者会談すれば、北方領土問題も解決できるんじゃないのか。
 安倍首相は、トランプとロシアについて話し合うべき。
 そして、スロベニアの米露首脳会談には安倍首相も付いて行け!



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