聖徳太子が復活


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 文科省の改定案で「厩戸王」の表記にするとされていた「聖徳太子」の呼称につき、この程、変更を取り止め「聖徳太子」が復活することとなった(次期指導要領で「聖徳太子」復活へ 文科省改定案、「厩戸王」表記で生徒が混乱 「鎖国」も復活)。
 これは良いニュース。戦前から国民に親しまれた「聖徳太子」の呼称を、無闇に変更する意味が分からないからだ。
聖徳太子」を「厩戸王」の呼称に変更する事については、「新しい歴史教科書をつくる会」なども以下のように批判していたことが伝えられている。
文部科学省が2月に公表した小中学校の次期学習指導要領改定案について、「新しい歴史教科書をつくる会」(高池勝彦会長)は7日、現行の「聖徳太子」を「厩戸王(うまやどのおう)」との併記とした歴史用語の変更を取りやめるよう求める文書を文科省に提出した。
 文書では、「厩戸王の呼称になれさせようとしている」と指摘。「律令国家形成の出発点となった聖徳太子を抹殺すれば、日本を主体とした古代史のストーリーがほとんど崩壊する」と批判している。
 改定案では、人物に親しむ小学校で「聖徳太子厩戸王)」、史実を学ぶ中学で「厩戸王聖徳太子)」に変更。文科省は、歴史学では「厩戸王」が一般的としている。(2017.3.7 産経ニュース)』(http://www.sankei.com/life/news/170307/lif1703070042-n1.html
 今の文科省が、なんでこんな変な事をしようとしていたのか、まるで意味が分からない。
 革新勢力から影響を受けた官僚が文科省内に増えているのではないか?
 最近の学者が言っている事も、結構怪しいことが多いと思う。
 官僚や歴史学者を対象として某国からスパイ工作が行われていないか、良く監視する必要があると思う。



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