早く核武装を!


↑↑↑始めにクリックよろしくお願いします!
 北朝鮮の核開発が進んでいる。
 こうした状況で核抑止を成り立たせる為には、日本が独自に核武装する必要がある。何故なら、北朝鮮アメリカまで届く核を持った場合、対北朝鮮との関係で日本に提供されるアメリカの核の傘が無効化される可能性が高くなるからだ。
 では、どうしたら早く日本は核武装できるのか?
 一番簡単な核爆弾は、広島に投下されたガンバレル型のウラン爆弾である。核爆弾には、他にもプルトニウム型や水爆、中性子爆弾など色々あるが、原料さえあるならば、構造が単純で技術的ハードルが低いのは、ウラン型原爆の製造である。
 では、日本でウラン型原爆を作ってみよう。
 まず、必要となるのは濃縮ウランである。これは、日本原燃ウラン濃縮工場をフル可動させれば出来る筈だ。原料のウランは原発用にストックがある筈だから、それを使うのだ。
 次に用意するのは、爆弾の本体の部分。ガンバレル型原爆の場合、構造は戦車の砲身のようになっているから、砲身を作る技術がそのまま使える。恐らく、日本製鋼所の技術で弾殻部分の製造は出来る筈。日本製鋼所は、原発用の圧力容器も作っている()。
 そこまで出来れば、後は濃縮ウランを砲身型の弾殻の中に入れ、信管作動と同時に濃縮ウランが砲身の中で合体し、臨界量に達する仕組みを作れば良い。その起爆機構は、砲弾や砲弾用発射薬を作っている会社に持ち込めば作れるだろう。候補は幾つか有るが、株式会社ダイセルか、或いは日油株式会社の武豊工場あたりで作業できる筈だ。
 そうやって、ぶっつけ仕事で作る応急原爆一号は、当然、完成したレベルにはない。試験的なものだ。ロケットに搭載して核弾頭にするには更に深い技術開発が必要になる。
 けれど目前の危機に備えるには、そんな時間は無いから、応急的に作った国産原爆一号は、航空機に乗せて直接投下する方法を想定するしか無い。
 それに適した航空機は、空自や陸自が使っている輸送機C−2だ。日本が北から先制核攻撃され、日本独力で核報復するとなれば、C−2が北朝鮮まで飛んで行って、日本製の試作原爆を投下する以外に報復手段は無いだろう。
 しかし、ここまでのプロセス、どう急いでも半年や一年は必要と思う。
 いい加減、早く日本の核開発始めてくれ!、もう間に合わないぞ!



<早急な日本核武装を!、クリック宜しくお願いします。 m(_ _)m>

人気ブログランキングへ


(リンク)
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-6628.html