韓国と戦争できる憲法にしろ！

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　安倍首相の改憲発言で「戦争可能な日本に」なると韓国紙が報じた。
『【ソウル時事】「戦争可能な日本に」「地域紛争に積極介入へ」。４日付の韓国各紙は、安倍晋三首相が憲法９条を改正して２０２０年の施行を目指す意向を表明したことを１面などで大きく報じた。
　中央日報は社説で「［戦争が可能な日本］に進む道を開く改憲に本格的に乗り出すという宣言だ」と分析。「自衛隊をまず合憲的な存在にし、機会を見て正式な軍隊に変えるという計算がうかがえる」と指摘し、「地域の平和と安定に悪影響を及ぼす」と憂慮を表明した。
　韓国日報も「改憲で自衛隊の存在の根拠を明確にし、地域紛争に積極的に介入する道を開こうとしているという疑念を持たざるを得ない」と批判。朝鮮日報は、安倍首相が緊迫する北朝鮮情勢を改憲の名分に挙げており、「戦争が可能な国」に向けて迅速に動く考えだと報道。ただ、改憲を実現するには、国民投票を経なければならないと解説した。（2017/05/04　時事ドットコムニュース）』（http://www.jiji.com/jc/article?k=2017050400350&g=pol）
　韓国の報道は間違っている。


　と言うか、意味不明な報道がされているようだ。韓国内では、日本が戦争可能な国になるから問題、、、と言うような報道がされているらしいが、自衛の為の戦争なら今の日本国憲法でも出来るぞ。
　しかし、安倍が言った改憲方針では、韓国が心配するような意味の戦争は出来ないのだ。だって、戦争放棄の憲法九条は残すと明言してんだから（安倍首相が９条堅持を宣言！９条の１項と２項を残して自衛隊を追加して明文化・憲法改正の意味なし）。
　従って、時事通信が伝える通りならば、韓国では、安倍の改憲発言は完全に曲解されており、事実が伝えられていないと言う事になる。相変わらず、韓国内では、日本についてフェイク・ニュースしか流されていないのだ。
　残念だが、韓国人が想像しているような、戦争可能な日本にならない。安倍の方針だと、改正の意味が無い。
　バカバカしくも、憲法九条を残すと安倍は言う。憲法九条には「武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する」と書かれているのに。。。
　それでは駄目なのだ。


　だって、堂々と竹島を武力奪還出来ないじゃないか！
　そして北朝鮮から拉致被害者を、堂々と武力で取り返す事さえも出来ないかも知れない。
　そんな改憲案では、何の意味も無い。
　こんな馬鹿げた改憲方針を発表しながら、韓国では出鱈目にしか事実が伝えられていない。だから、パヨクや近隣国に気を使うなんて、本当に意味が無いんだ！
　あいつらは、自分の受け取りたい様に事実を歪めて受け取るからな。
　そういう事だから、日本は、もっと堂々と戦争が出来る憲法にしたら良いんだよ。安倍がどんな小細工しても、パヨクや特亜は「戦争可能な日本になる」としか言わないんだからさ。
　パヨク共に気を使った安倍の改憲案で、保守派は安倍を完全に見限ったぞ。
　無意味な憲法改正なら、するなよ！
　少なくとも、堂々と韓国と戦争して竹島を奪還できる憲法でなければ、改正する意味が無いんだ！

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